サイクルウェアの特徴は?服装やおすすめレディースコーデなども紹介

  • 2020年8月14日
  • 2023年12月5日

近年、サイクリングや自転車の人気が女性の間でも高まっており、レディースのサイクルウェアはデザインが豊富でアイテム数も増えてきています。

この記事では、サイクリングをより快適にしてくれるサイクルウェアの特徴や夏におすすめのアイテムを紹介します。

季節に合った自分好みのアイテムを手に入れて、夏でも快適なサイクリングを楽しみましょう。

サイクルウェアの特徴

通常のスポーツウェアと異なるサイクルウェアの1番の特徴は、空気抵抗が少ないという点です。

体にフィットする滑らかな素材でできているものが多く、普段着と比べるとよりスムーズに前進できます。長時間速いスピードで自転車をこぐのはかなり体力を消耗しますので、少しでも空気抵抗の少ないウェアを選びましょう。

汗をかいてもすぐに吸水してさらっと乾いてくれる素材のものや、通気性が良く快適に過ごせるものがあるのもサイクルウェアの特徴です。

また、デザインも豊富にあります。スピードを出したい、長距離を走りたい人向けの本格的なサイクルウェアからカジュアルなウェアまで、バリエーションはさまざまです。

サイクルウェアの着用は、パフォーマンスの向上だけでなく、体の負担の軽減などにもつながります。下記で詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

レディースサイクルウェアの種類・タイプとは?

レディースのサイクルウェアには、トップスやボトムスのほか、スカート、インナー、アウターなどの種類があります。

それぞれがどのような役割を持っているのか、どんな人におすすめなのかを見ていきましょう。

ジャージ・トップス

サイクリング用のジャージやトップスは、体にフィットするサイズ感のものが主流です。空気抵抗の少ない設計になっているので、向かい風のときなどは特に普段着との違いを実感できるでしょう。

しっかり体にフィットしつつも、サラッとした着心地を楽しめる吸汗速乾性のある素材が使われているものがほとんどです。汗をかいてもサラッと乾き、快適に過ごせます。

夏場は軽やかで通気性の高い素材のサイクルウェアを、冬場は保温性の高いサイクルウェアを選びましょう。寒い季節でも汗はかきますので、吸汗速乾の機能は重要です。

レーサーパンツ

一見するとスパッツのようなレーサーパンツは、サイクリングに適した設計になっています。サドルと触れる部分にパッドが入っており、座ったときの衝撃を軽減してくれます。

体にしっかりフィットするシルエットで、自転車をこぐときの脚の引っかかりを軽減します。春夏には丈の短いもの、秋冬には保温性の高い厚手のものがおすすめです。

ビブパンツ

ビブパンツとは、レーサーパンツに肩掛けが付いているものです。レスリングのレオタードのように全身で着る設計になっています。

レーサーパンツと比べて、お腹に余計な力が入りません。よりスムーズな走行を目指す人におすすめです。

着崩れを体全体で支えるので、走行中のパンツのズレも軽減します。トップスがズレてしまったときも、肩掛けのおかげで背中やインナーが見えてしまう事態は回避できるでしょう。

着脱は少し面倒ですが、ズレを気にせず快適な走りを目指したいという人は、ぜひ試してみてください。

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スカート

レーサーパンツ・ビブパンツでの走行に抵抗がある人におすすめなのは、サイクリング用のスカートです。レディースならではのアイテムで、気になる下半身、腰まわりをさりげなく快適にカバーしてくれます。

レーサーパンツやビブパンツの上から気軽にはけるのがメリットです。サイクルウェアのスカートは軽く、空気抵抗の少ない設計になっているため、快適にサイクリングを楽しめるでしょう。

カラーやデザイン、シルエットによって全体の印象が変わりますので、お気に入りをいくつかそろえてコーディネートを楽しみましょう。

ウォーマー

ウォーマーは、寒さ対策に便利なアイテムです。

サイクリングは、汗をかくシーンが少なくありません。特に日中や上り坂などを走行するときは半袖やノースリーブのトップスがおすすめですが、朝方や夜の時間帯、また下り坂を走行する際は急激に冷え込みます。

ウォーマーはボレロのように、腕だけ、または脚だけをカバーして、保温してくれる設計です。近年は日焼け予防のため、夏場でも着用している人が多くいます。

UVケア機能の付いたもの、通気性の良いものを選んで、寒い時期でも、また紫外線が強い時期でもサイクリングを楽しめるようにしていきましょう。

インナー・アンダーウェア

サイクリングを快適に楽しみたいなら、インナーやアンダーウェアが欠かせません。

サイクリング用のインナー・アンダーウェアは吸汗速乾性・通気性が高く、下着の蒸れや擦れ、締めつけなどを軽減してくれます。

レディースの場合、スポーツブラタイプのインナーがおすすめです。より動きやすくなり、パフォーマンスの質も向上するでしょう。

また、アンダーパンツを取り入れれば、レーサーパンツにラインが浮き出たり、ズレて違和感が出たりという事態を軽減できます。

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ウィンドブレーカー

サイクリングは常に風に当たるスポーツなので、しっかり防寒対策をしましょう。

よって、サイクリング用のウィンドブレーカーはおすすめのアイテムです。走行の妨げにならないよう、バタつきにくく前傾姿勢になりやすいシルエットが採用されています。

非常に軽くコンパクトなのも、ウィンドブレーカーのメリットです。

折り畳んで持ち運べるものが多く、使いたいときにサッと取り出せます。下り坂などで衣服内の温度を奪われないように、1着用意しておくと良いでしょう。

急な雨にも対応できるはっ水性が高いものや、高発色で夜間の走行に向くものなど、種類も豊富です。

パーカー

サイクルウェアのパーカーはサイクリングをより楽しめるよう機能性に優れており、1枚持っておくと紫外線対策や防寒・防風対策としても活用できる便利アイテムです。

また、おしゃれなデザインのものが多いため、普段のコーディネートに取り入れるのもおすすめです。

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カジュアルウェア

本格的なサイクリングというよりも、ショッピングや気分転換のついでに自転車に乗りたいという人には、カジュアルウェアがおすすめです。

一般的なTシャツやスカートに近いデザインなので、気軽かつ快適にサイクリングを楽しめるでしょう。

また、空気抵抗が少なく、体の不快感を軽減する素材の商品などもあります。プロ志向の人のオフの日や、少しだけ練習したいときのウェアとしても人気です。

各スポーツブランドからも、デザイン性の高いカジュアルなサイクルウェアが多数登場しています。ぜひチェックしてください。

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夏のサイクルウェアの選び方

夏場は特にサイクルウェア選びが重要です。1日中屋外で過ごすことになりますので、紫外線対策がしっかりできるサイクルウェアを選びましょう。

まず、暑い季節を快適に過ごすためには、通気性と吸汗速乾性の高さは欠かせません。実際に試着してみて、肌触りの良い素材か、長時間着用してストレスを感じないかを確認しておきましょう。

夏のサイクルウェアには、半袖タイプやノースリーブタイプのものがおすすめです。紫外線が気になる人は、ハイネックやUVケア機能に優れたアームカバーを一緒にそろえておきましょう。

白などの明るい色は日光を反射して、衣類の温度や衣服内の温度の上昇を軽減します。特に夏場は、できるだけ明るいカラーのサイクルウェアを選びましょう。

山道でサイクリングする場合は、天候や気候の変化にも注意が必要です。急な雨や冷えに対応できるよう、ウィンドブレーカーなどを忘れないようにしてください。

夏用インナー・アンダーウェアも大切

夏に適したインナー・アンダーウェア選びも大切です。インナーを上手に取り入れれば、サイクリングの質も良くなるでしょう。

例えば、吸汗速乾性に優れたインナーを選べば、汗をかいても快適に過ごせます。

ストレッチ性のあるスポーツ用やサイクリング用のインナーはストレッチ性にも優れており、窮屈に感じにくく、さらにUVケア機能を備えたものも豊富にあります。

また、レディースのアイテムとしてスポーツブラがおすすめです。バストや背中をしっかり支えて、不快感なくサイクリングを楽しめるようになっています。

さらに、コンプレッション機能のあるアンダーウェアを選べば、体の負担を軽減してくれます。筋肉のサポートによって、パフォーマンスの向上も期待できるでしょう。余裕がある人は、ぜひチェックしてみてください。

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夏のサイクルウェアの基本コーディネート

動きやすく軽快で、体をしっかり守ってくれるサイクルウェアには、おしゃれなデザインも多く、コーディネートを考えることも楽しみの1つです。

ここでは、夏のサイクルウェアの基本コーディネートを紹介します。

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半袖サイクルウェア+サイクルパンツ

気温が高い夏の時期には、半袖のトップスがおすすめです。通気性が高いもの、吸汗速乾機能に優れたものを選び、汗をかいても快適に過ごせるようにしましょう。

半袖のサイクルウェアは、プロ志向の本格的なものから、街中でも気軽に着用できるカジュアルなものまで種類が豊富にあります。ぜひお気に入りのウェアをチェックしてみてください。

長袖サイクルウェア+サイクルパンツ

サイクルウェアは、長袖のトップスも豊富です。冬場は本格的な保温素材のものが人気ですが、夏でも日焼け予防のために薄手の長袖のトップスを選ぶ人が増えてきています。

薄手で空気抵抗が少なく、通気性の高い素材を利用した長袖トップスは、夏場でも快適に過ごせます。

また、気温や天気が変わりやすい山道のサイクリングなどにも、長袖のトップスが役立つでしょう。コンパクトなウィンドブレーカーなどと合わせて、1着持っておくのがおすすめです。

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上下セットアップ

サイクルウェアのコーディネートに自信がない、選んだけどなんだかしっくりこないという人は上下セットアップのウェアを選んでみましょう。

組み合わせを変えて着回しもできるため、数セット持っておくのもおすすめです。

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夏のおしゃれなレディースコーディネート

ルコックスポルティフ ロゴ

おしゃれなレディースコーディネートをそろえるなら、ルコックスポルティフをおすすめします。

ルコックスポルティフは、フランス生まれで世界的に有名なスポーツブランドです。サイクルウェアも数多く発表しており、人気を集めています。

ルコックスポルティフのスポーツウェアの特徴は、その高いデザイン性にあります。

トリコロールやシックなカラーを取り入れつつ、ユニークな配色、柄でほかのスポーツブランドとは一線を画すハイセンスなウェアです。

メンズ・レディースともにラインナップが充実しており、年齢を問わず、スポーツをしているときのおしゃれを楽しみたいという人から多く支持されています。

また、ルコックスポルティフの魅力はデザイン性だけではありません。見た目はもちろん、機能性も譲れない人におすすめのブランドです。

le coq sportif(ルコックスポルティフ)のおすすめコーディネート

ルコックスポルティフから登場しているサイクルウェアは、体にフィットする立体設計が採用されています。

前傾姿勢になりやすいシルエットでありながら、普段着のようなカジュアルさも維持しているのが特徴です。普段着として、街中でも着用しやすいでしょう。

ルコックスポルティフらしいボーダーデザイン、落ち着いた配色は、遊び心を感じさせるデザインです。

すっきりとしたホワイト、爽やかなアイスグリーン、フェミニンなモーヴオーキッドとカラー展開も豊富でオリジナリティがあります。

Long Tights

ボトムには、ルコックスポルティフから登場しているサイクリング用のロングタイツがおすすめです。

パッド入りで縫い目が少なく、擦れによる不快感も軽減してくれます。自転車に乗る姿勢になったときに一番体にフィットするように設計されているため、快適にサイクリングできるでしょう。

さりげなく入ったルコックスポルティフのロゴがハイセンスで、サイクリング中のおしゃれを楽しみたい人にもおすすめです。

le coq sportif(ルコックスポルティフ)は小物も充実している

ルコックスポルティフはサイクルウェアだけでなく、小物も充実しています。

長時間グリップを握っても気にならないグローブや、視界を遮ぎりにくいサイクルキャップ、寒さを軽減するアームカバー、急な冷え込みにも対応しやすい軽量のウィンドブレーカーなど。

さらに、パフォーマンスの向上に役立つインナーもたくさん登場しています。

そういった小物がそろっているだけで、サイクリングの快適性は大いに向上します。サイクリング時のおしゃれはもちろん、便利なグッズに興味がある人はぜひルコックスポルティフの小物をチェックしてください。

日焼け・熱中症対策も忘れずに

夏のサイクリングでは、日焼け対策・熱中症対策も忘れないようにしておく必要があります。簡単にできる日焼け対策・熱中症対策をチェックしていきましょう。

日焼け対策アイテムを取り入れる

スポーツウェアショップには、スポーツ用のサングラスやアームカバー、レッグカバーなども販売されています。夏場にサイクリングをする際は、日焼け対策アイテムをたくさん取り入れましょう。

帽子やヘルメットは、ツバがあって目元、顔まわりを影にしてくれるものがおすすめです。半袖のトップス、ショート丈のパンツを選ぶ際も、アームカバーやレッグカバーで日焼け対策をしましょう。

肌と同じように目も日焼けをします。長時間強い日差しを浴びていれば、病気のリスクを心配する人もいるでしょう。

サイクリング時は急なまぶしさも大敵です。思わぬ事故を避けるためにも、サングラスは着用しましょう。

こまめに日焼け止めを塗り直す

朝に日焼け止めを塗っても、1日中ずっと効果が続くわけではありません。汗などで流れてしまうため、こまめに塗り直しましょう。

手や肌のベタつきが気になる人には、ベタつきが少ないものがおすすめです。

また、スポーツをする人に適した水や汗に強いタイプも販売されています。スプレータイプなど、気軽に塗り直しやすい日焼け止めも出ていますので、ぜひ利用してみてください。

また、日焼けは女性だけでなく男性にとっても深刻な問題です。肌が熱を持つことで体調を崩しやすくなったり、水ぶくれや皮むけによる痛みが出たりします。

皮膚の病気につながる可能性もあるため、長時間屋外で過ごすサイクリングでは特に注意しましょう。日焼け止めは男女・年齢を問わず、適切に使用してください。

休憩や水分は多めに取る

熱中症対策のためには、とにかく休憩と水分補給が大切です。

体からは想定以上の水分が排出されています。休憩のたびに水を飲むなど、意識して水分補給の時間を作りましょう。

また、汗をかくと水分だけでなく塩分も失ってしまいます。塩分の補給ができるタブレットや、経口補水液などもぜひ準備しておきましょう。

決めた時間以外であっても、少しでもおかしいと思ったら休憩して、体調をチェックしてください。異変に気付いたら無理をしないことが大切です。

休憩中には、衣服内の温度を冷ましてくれる冷却グッズなどがあると良いでしょう。首元や脇など、血管が密集している部分を冷やすと効果的だと言われています。

冷却シートなどで体を冷やして、体力が充分に回復してから再度サイクリングを開始しましょう。

日中を避けて影の多い場所を選ぶ

夏場のサイクリングは、できれば日差しの強い日中を避けましょう。快適にサイクリングするためには朝方、または夕方からスタートするのがおすすめです。

日中にサイクリングをしたい場合は、木陰の多いルートを選び、紫外線を避けてください。紫外線は、想像以上に体力を奪います。

長時間サイクリングをするなら、ルート選びは慎重に行いましょう。万が一、人通りの少ない道で倒れるようなことがあれば大変です。

熱中症などの体調不良に備えて、休憩できるスポットが多いルートや、周囲に助けを求めやすいルートを選んでください。

お気に入りのサイクルウェアを見つけて出かけよう

サイクルウェアの詳細や夏におすすめのアイテム、おしゃれなブランドを紹介しました。

近年はサイクリングや自転車が女性の間でも人気が高まり、ウェアの種類も豊富です。夏の暑い時期でも快適にサイクリングを楽しめるような工夫がされているウェアはたくさんあります。

暑い時期に便利な小物もたくさん出ているので、ぜひチェックしてみてください。

夏場のサイクリングは日焼け対策、熱中症対策が何よりも大切です。ウェア選びはもちろん、水分補給や塩分補給、紫外線対策アイテム、ルートの確認などを万全にして、安全にサイクリングを楽しめるように準備しておきましょう。

サイクルウェアについて詳しくはこちら

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