メンズ用アウトドアウェアの種類や選び方、おしゃれな着こなしとは?

  • 2021年1月29日
  • 2022年4月14日

メンズ用アウトドアウェアには、本格的なものから普段使いしやすいものまで、さまざまな種類があります。そのため、どのようなウェアを選べば良いのか、選ぶポイントなどが分からないという人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、メンズ用アウトドアウェアの種類や選び方、おしゃれに着こなすポイントについて紹介します。

メンズ用アウトドアウェアの選び方

ウェアを羽織る男性

Photograph by Ben Matthews

メンズ用アウトドアウェアを上手に選ぶコツは、アクティビティの種類や場所、季節に合ったウェアを選ぶことです。

また、アウトドアウェアの基本は重ね着です。長時間ハイキングやキャンプなどを楽しむ場合、気候や気温が突然変わることも珍しくはありません。

そのため、着脱しやすいアウターを用意したり、半袖シャツと長袖シャツを重ね着したり、衣服内の温度調節がしやすいウェアを選ぶと良いでしょう。

さらに、アウトドアウェアの重ね着は、機能性だけでなくデザイン性にもこだわって、おしゃれを楽しむのもおすすめです。

メンズ用アウトドアウェアの種類とは?

テントを立てる男女

Photograph by Ben Matthews

メンズ用アウトドアウェアには、アウター・トップス・ボトムス・インナーウェアがあります。すべてそろえなくてはいけないということではありませんが、季節や楽しむアウトドアの種類に合わせたものを準備しておくと、よりアウトドアを楽しむことができます。

アウターウェア

メンズ用アウトドアウェアのアウターには、ハードシェル・ソフトシェル・ウィンドブレーカー・レインウェアなどの種類があります。

それぞれが持つ機能や特徴を知り、自分に合ったものを選びましょう。

ハードシェル

ハードシェルは、雪山など過酷な状況でアウトドアを楽しむために作られたアウターで、防水・透湿・防風などの機能性に優れているという特徴があります。

ただし、ハードシェル自体の保温性はそれほど高くないため、ハードシェルを着用する場面では、トップスやインナーに保温性の高いものを選ぶようにしましょう。

ソフトシェル

ソフトシェルは、適度な防風性や通気性、ストレッチ性があり動きやすいためアウトドアだけではなく普段着としても着回ししやすいアウターです。透湿性も優れているため、汗をかきやすい人にもおすすめです。

ウィンドブレーカー

ウィンドブレーカーは、名前の通り、防風に特化したアウターです。
薄手で持ち運びもしやすいウィンドブレーカーを1着持っておくと、アウトドアだけではなく、冬のランニングやトレーニングのときにも活躍するでしょう。

レインウェア

レインウェアとは、雨を防ぐことを目的としたアウターのことです。
最近では、防水性に加えて透湿性や耐久性の高い、高機能なレインウェアも販売されているので、チェックしてみてください。

トップス

メンズ用アウトドアウェアのトップスを選ぶときは、着脱しやすいもの、重ね着しやすいものを選びましょう。

特に天候や気温が変わりやすい場所や、体を動かすアクティビティを楽しむときは、温度調節しやすいトップスを選ぶと快適に過ごせます。

また、屋外で過ごす時間の長いアウトドアでは、吸汗速乾性やUV効果のあるシャツなど、機能性の高いウェアを選ぶのがおすすめです。

ボトムス

メンズ用アウトドアウェアのボトムスは、丈の長さに着目しましょう。

山登りやハイキングでは怪我を防ぐためにロング丈のボトムスを、川遊びやサイクリングでは動きやすいショート丈のボトムスを選ぶなど、アウトドアの目的に合わせて選ぶのがおすすめです。

また、ストレッチ性や吸汗速乾性の高いものを選ぶと快適にアウトドアを楽しめます。

ミドルレイヤー

アウターの下に着るミドルレイヤーは、ダウンやフリース素材のものがおすすめです。

ダウンやフリースというとアウターのイメージがありますが、インナーダウンやフリースは薄手で保温性に優れているため、冬のスキーのミドルレイヤーとしても重宝するアイテムです。

インナーダウン

インナーダウンとは、保温性を高めるためにアウターの下に着る薄手のダウンのことです。アウターと色を合わせると統一感が出て、おしゃれに着こなすことができます。

フリース

フリースも、インナーダウンと同様に薄手の保温用ウェアです。
薄手のフリースは、アウターの下に着ても着膨れすることがなく、またフリースだけでも利用できるので、1枚持っていると便利なアイテムです。

アンダーウェア

アウトドア用のアンダーウェアは、日常的に着る下着とは違い、機能性が高いのが特徴です。

肌面と表地の間に空気の層を作り、温かい空気を溜めることで保温力をキープする機能があるものや、吸汗速乾性に優れたものなど、アウトドアに適した機能が備わっています。

機能性の高いアンダーウェアが欲しいときは、アウトドアブランドをチェックしてみましょう。

シューズ

アウトドアを快適に楽しむためには、アクティビティの内容に合わせてシューズを変えるのがおすすめです。

アウトドア用のシューズというと、がっちりとしたデザインのシューズをイメージする人も多いと思いますが、ミドルカットやローカットのカジュアルなシューズも多数販売されています。

小物

メンズ用アウトドアウェアでほかの人と差を付けたいという人は、小物選びにもこだわりましょう。

帽子やネックウォーマー、サングラスなどの小物をメンズ用アウトドアウェアとコーディネートすれば、ワンランク上のおしゃれなアウトドアコーデになります。

メンズ用アウトドアウェアはどう選ぶ?

ウェアのファスナーを閉めようとしている男性

Photograph by Ben Matthews

メンズ用アウトドアウェアはどのようなものを選べば良いか、選び方が分からないという人も多いでしょう。
ウェアを選ぶときは、以下のポイントに注目して選ぶのがおすすめです。

機能性

メンズ用アウトドアウェアを選ぶときは、アウトドアを思いっきり楽しめるよう機能性を重視して選ぶのがおすすめです。

吸汗速乾性の高い素材のウェアや保温性の高いウェア、ストレッチ性の高いウェアなど、季節や目的に合わせて機能的なアウトドアウェアを選びましょう。

デザイン性

メンズ用アウトドアウェアは機能性だけでなくデザイン性も重要です。

普段着では敬遠してしまいがちな派手なカラーやデザインのウェアも、アウトドアならチャレンジしやすいのではないでしょうか。

ただし、トップスもボトムスも派手なカラーのものを選んでしまうと、全体にまとまりがなくなってしまいます。アウトドアウェアに鮮やかなカラーや柄もののデザインを取り入れる場合は、アウターのみ、ボトムスのみなど1ヶ所だけに絞り、ほかはシンプルにまとめるとおしゃれになります。

サイズ

メンズ用アウトドアウェアを選ぶときは、サイズ感もチェックしましょう。
体のサイズに合っていないウェアは、動きを妨げてしまうこともあります。

トップスやボトムスは体のサイズに合ったものを選び、アウターは重ね着したときのために少し大きめのサイズのものを選ぶのがおすすめです。

価格

メンズ用アウトドアウェアは、同じトップスであっても、ブランドや機能性によって価格帯に大きな差があります。

高機能のウェアやアウトドアブランドのウェアは値段が高めですが、その分長持ちで着心地の良いウェアが多いです。予算に合わせて自分好みのウェアを探してみましょう。

メンズ用アウトドアウェア選びで気を付けること

テントでくつろぐ男女

Photograph by Ben Matthews

メンズ用アウトドアウェアを選ぶときに注意しておきたいことは、以下の5つです。

サイズと動きやすさ

アウトドアを思いきり楽しむためには、動きやすく、自分に合うサイズのウェアを選ぶことが大切です。

サイズが大きすぎたり、小さすぎたりすると動きにくくなり、体に負担がかかる可能性もあります。アウトドアウェアを選ぶときは、必ず試着してフィット感や動きやすさなどを確認しておくと良いでしょう。

暑さ・紫外線対策

夏の暑い時期だけではなく、長時間屋外で体を動かすアウトドアを楽しむときは、暑さ対策や紫外線対策も大切です。

半袖シャツと長袖シャツを重ね着して衣服内の温度調節をしたり、UVカット機能付きのウェアを着るなど、暑さ対策や紫外線対策も行いましょう。

寒さ対策

アウトドアでは寒さ対策も必須です。

冬の寒い時期だけでなく、山は夏でも気温の差が激しく、肌寒く感じることがあります。冬のアウトドアはもちろんですが、夏のアウトドアを楽しむときも、薄手のアウターを用意するなどの寒さ対策をしておきましょう。

虫よけ対策

アウトドアでは虫よけ対策も必要です。虫よけ対策というと、スプレータイプや塗るタイプなどがありますが、肌が弱い人には虫よけ効果が期待できるウェアがおすすめです。

普段着としての着こなしやすさ

メンズ用アウトドアウェアを普段使いでも着回ししたいという人は、普段着のコーディネートに合うデザインのものを選ぶのがおすすめです。

定番の形や色のアウトドアウェアを選べば、アウトドアだけではなく普段使いとしてもおしゃれに着回ししやすいでしょう。

メンズ用アウトドアウェアコーデのポイント

次は、メンズ用アウトドアウェアをおしゃれに着こなすために知っておきたいコーディネートのポイントを紹介します。アウトドアだからこそ楽しめるおしゃれを満喫しましょう。

アクセントカラーや柄ものを取り入れる

メンズ用アウトドアウェアをおしゃれに着こなすには、鮮やかなカラーや柄ものをコーディネートのアクセントとして取り入れるのもおすすめです。

柄もののウェアを全面に出すのも良いですが、アウターの下から柄もののインナーを少しだけ見せることで、おしゃれ上級者のコーディネートになります。

小物やシューズでおしゃれ度アップ

明るい色のトップスやボトムスを着る勇気がないという人は、小物やシューズに明るい色を取り入れてみましょう。

メンズ用アウトドアウェアは、黒やグレー、ブラウンなど暗い色のウェアが多いので、シューズや小物も同系色でまとめてしまうと全体的に暗い印象になってしまいます。

しかし、小物やシューズに差し色として明るめの色を入れるだけで、全体の雰囲気が明るくなり、おしゃれ度が上がります。

普段は明るい色をあまり着ることがないという人も、シューズや小物なら比較的取り入れやすいのでおすすめです。

アウトドアブランドから選ぶ

おしゃれなメンズ用アウトドアウェアが欲しいという人は、アウトドアブランドから選んでみましょう。アウトドアブランドのウェアは、機能性に優れているのはもちろん、おしゃれでスタイリッシュなデザインのものが多数販売されています。

全身をアウトドアブランドでそろえるのは予算的に厳しいという場合は、全身コーデのうち1着でもアウトドアブランドのものにすることで、全体的におしゃれなイメージになります。

メンズ用アウトドアウェアのおすすめブランドは?

オレンジのキャップ・水色のウェアを着用する男性

Photograph by Ben Matthews

メンズ用アウトドアウェアでおすすめのブランドを紹介します。アウトドアウェアを選ぶならぜひチェックしてみてください。

DESCENTE(デサント)

デサント ロゴ

スキーや野球、バレーボール、陸上、ランニング、トレーニング、ゴルフなどのさまざまなスポーツウェアを扱うデサントは、スポーツウェアの老舗ブランドです。

プロスポーツ選手からも愛されるデサントでは、スポーツウェアだけでなく、アウトドアウェアも展開されています。

機能性が高いのはもちろん、シンプルなデザインのウェアが多いので、アウトドアの重ね着コーデにおすすめのブランドです。

Marmot(マーモット)

マーモット ロゴ

マーモットは、アメリカ発祥の本格的なアウトドアブランドです。

トップクライマーからの人気も高いマーモットでは、アウトドアで必要とされる機能が備わっているだけでなく、タウンユースにも使えるようなデザインのウェアが多く展開されています。

アウトドアだけでなく、普段着としても快適でおしゃれに着こなしたい人におすすめです。

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メンズ用アウトドアウェアをおしゃれに着こなそう!

ハイキングする男性

Photograph by Ben Matthews

メンズ用アウトドウェアは、機能性を重視して選ぶのはもちろん、せっかくアウトドアを楽しむのであればおしゃれにも気を配りたいものです。

メンズ用アウトドウェア選びに迷ったときは、今回紹介したアウトドアブランドをぜひチェックしてみてください。

機能性もデザイン性も高いアウトドアウェアが豊富に販売されているので、普段着としても着回ししやすいものがきっと見つかるはずです。お気に入りのアウトドウェアでおしゃれを楽しんでください。

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