無地のTシャツ、何枚あっても良いですよね。私は無地の白いTシャツが好きで、「アメリカのヘビーウェイト」という基準で毎年新しいものを試しています。
今年のヒットはこちらです。
ペンギン バイ マンシングウェア(Penguin by Munsingwear)のTRIDENT 2PACK T-SHIRT。ボックスに入った2枚組です。
初見の感想は「めっちゃ普通〜〜〜!」。でも白Tはそれが良いんです。着てみるとこれが普通じゃなかった。僕にはどストライクのアイテムでした!
6.7オンスの厚みが良い感じ
厚手の生地が好きなので、無地Tシャツを選ぶときは「オンス」を見ています。オンスは厚み(重さ)を表す基準。ものによりますが、6オンス以上がいわゆる“厚手の生地”と言われます。
ペンギン バイ マンシングウェアのTシャツは6.7オンスとほど良い厚みで、夏の乳首透けも気にならなさそう。
肌触りはツルッとしながらもコットンの(良い意味での)ゴワつきが少しあり、着ていて気持ちが良い。そうそう、こういうのが良いんだよ。
無地だけどさりげないデザインも
ペンギン バイ マンシングウェアのトレードマーク、ペンギンのロゴは左袖に配されています。かわいらしいです。
袖は広い折り返しになっているのも特徴です。ここまで広く取ってるTシャツ、あんまり見ないですね。同じく裾の折り返しも広いですよ。
裾にはスリットとブランドネームが配されてます。公式サイトを見ると「裾には1900年代初頭にアンダーウェアブランドとして使用していたものを復刻したMunsingwear TRIDENTのネーム入り」とあります。
無地Tシャツにもこだわりを持つというブランドのアイデンティティを感じました。
おしゃれ使いできる無地Tシャツ。僕はアメカジアイテムとしてチノパンツやデニムパンツに合わせることが多いです。
繰り返しますがこちら2枚組みです。価格は6,380円(税込)。
サイズはM・L・XLの3展開で、モデルは身長170cmでLサイズを着用しています。別のカラーバリエーションとして黒もありますよ。
撮影・スタイリング・文/石井洋
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