※ゴルフバッグと言えばキャディバッグを思い浮かべる人が多いと思いますが、ここではキャディバッグだけでなくクラブケース、ラウンドバッグ(カートバッグ)、ボストンバッグ、トートバッグを総称して「ゴルフバッグ」と呼んでいます。
ゴルフ初心者がゴルフバッグを購入するときに、たくさんの種類のなかから自分に合うものを選ぶのは難しいかもしれません。
ゴルフバッグは、販売しているブランドはもちろん、サイズや種類もたくさんあるので迷ってしまうのも当然です。
そこでこの記事では、初めてゴルフバッグを購入する人に向けて、ゴルフバッグの種類やサイズの選び方、おすすめのブランドを紹介します。
ゴルフバッグの選び方
ゴルフバッグは、用途や形状、サイズなどによっていくつかの種類に分類されます。
まずは、ゴルフバッグの種類別に選び方のポイントを解説します。
キャディバッグ
キャディバッグとは、主にゴルフクラブを入れて持ち運ぶためのバッグです。
自立する「カートタイプ」と、スタンド付きで斜めに立て掛けることができる「スタンドタイプ」の2種類があります。
カートタイプとスタンドタイプのそれぞれの特徴については、以下の記事で詳しく説明しています。
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口枠の数
キャディバッグの口は仕切り板で分けられており、口枠の数は5~6個が主流です。ただしバッグによって異なり、さらに口枠が少ないものもあれば14分割されたものもあります。
口枠数が少なすぎると、クラブをすべて別々の枠に収納することが難しくなり、クラブのグリップが引っ掛かって取り出しにくいというデメリットがあります。
一方で、口枠数が多すぎるとクラブを探して出し入れするのに時間がかかります。
キャディバッグの口枠の数は、収納するクラブの本数や使い方に応じて適切なものを選びましょう。
口径のサイズ
キャディバッグの口径には、8号・8.5号・9号などのサイズがあり、大きければ大きいほどクラブをたくさん入れることができます。
例えば、口径のサイズが8号(約20cm)の場合、入れられるゴルフクラブの数は10本程度ですが、9号(約23cm)の場合は14本程度です。
口径のサイズが小さいキャディバッグにギリギリまでクラブを詰め込んでしまうと、クラブの出し入れがしにくくなります。逆に大きすぎるとその分重量も増えるため、持ち運びがしにくくなってしまいます。
キャディバッグの口径サイズは、収納するクラブの本数を想定したうえでちょうど良いものを選びましょう。
軽さ
コースを回りながらゴルフをプレーするなら、軽さも大事なポイントです。
キャディバッグには、ゴルフクラブだけでなくボールやタオルなどたくさんの荷物を入れるため、どうしても重くなってしまいがちです。
重いバッグを担いだままゴルフコースを歩けば、それだけで体力を消耗してしまうでしょう。
そのため、キャディバッグはできるだけ軽いものを選ぶことをおすすめします。
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大きさ
口径のサイズが8.5型以下のものは、小型キャディバッグに分類されます。
小型キャディバッグは車への積み入れがしやすく、中型や大型キャディバッグに比べてスペースを取らないため、トランクに入れたままにしておいても邪魔になりません。
また、女性1人でも簡単に持ち運びができる点も魅力の一つです。
一方で、口径のサイズが9号以上の中型・大型キャディバッグは容量が多く、たくさんのゴルフクラブが入れられるというメリットがあります。
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クラブケース
クラブケースとは、ゴルフクラブを5〜6本程度収納できる小さめのゴルフバッグのことです。打ちっぱなし(ゴルフ練習場)に行く機会が多い人は、1つ持っておくと便利でしょう。
クラブケースには、主に「芯ありタイプ」「芯なしタイプ」「自立タイプ」の3種類があります。それぞれの特徴や違いは、以下の記事で詳しく説明しているので、ぜひ参考にしてください。
ゴルフクラブを数本収納できるクラブケースは、打ちっぱなし(ゴルフ練習場)での移動やショートコースを回る際にあると便利なアイテムです。また、ラウンド中に必要なゴルフクラブだけを何本か入れて持ち運べば、ゴルフクラブを替えたいときにカートまで戻[…]

クラブケースの選び方は以下の通りです。
収納できる本数
クラブケースは、1本しか入らないものから5〜6本収納できるものまで、さまざまなタイプが販売されています。
打ちっぱなしに持って行くなら5〜6本入るもののほうが便利ですが、ラウンド中にキャディバッグと一緒に使うなら3本程度収納できるもので十分でしょう。
長さ
ゴルフクラブの長さは、「インチ」で表されています。1インチ=2.54cmです。
クラブケースの購入時には、短尺ドライバーなら46インチ以下、長尺ドライバーなら47インチ以上など、収納したいゴルフクラブのインチ数に合ったサイズかどうかを確認しましょう。
ゴルフ場のルール
ゴルフ場で自立タイプのクラブケースをキャディバッグ代わりに使うなら、ゴルフ場のルールを確認しておくことが大切です。
グリーン上でスタンドを使用したことでグリーンを傷付けてしまうといったトラブルもあり、ゴルフ場によってはセルフスタンドクラブケースを禁止している場合もあります。
ラウンドバッグ
ラウンドバッグは、ゴルフでコースを回る際に、予備のボールやティー、スマホや飲み物などの小物類を入れて持ち運ぶのに適しています。
「カートバッグ」「ミニトート」「ラウンドポーチ」といった名称で呼ばれることもあり、絶対に必要というわけではありませんが、あると便利なバッグです。
ラウンドバッグの選び方は以下の通りです。
裏地の素材
飲み物やゼリーなどの軽食、クーリングアイテムなどを入れて持ち運ぶ場合は、裏地の素材をチェックしましょう。保冷や保温ができるもの、2層式になったものがおすすめです。
大きさ
ラウンドバッグには、トートバッグタイプやポーチタイプなど、さまざまな形状があり、大きさも異なります。
水筒や着替えなども入れるなら大きめのものが必要ですが、スマホやタオルさえ入れば良いという場合は小さめのサイズで問題ありません。
持ち運びのしやすさを重視するなら、比較的小型で軽量性にも優れたものがおすすめです。
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ゴルフ場でコースを回るときには、カートバッグがあると便利です。この記事では、カートバッグの基本的な選び方や、人気ゴルフウェアブランドが展開するおすすめ商品を紹介します。

ボストンバッグやトートバッグ
ゴルフ場に行くときに、着替えやシューズなどを入れて持ち運ぶボストンバッグやトートバッグは、旅行用のものをそのまま使う人も多いですが、使い勝手が良く、デザイン性にも優れたゴルフウェアブランドでそろえておくのもおすすめです。
以下のように、大きさに注目して選ぶようにしましょう。
大きさ
ゴルフ用のボストンバッグ・トートバッグの大きさは、商品によってさまざまです。
必要な持ち物をすべて収納できる大きさかどうか、しっかりと確認しましょう。
例えば、ゴルフシューズ用のスペースが備わったバッグは、着替えとシューズを分けて入れられるため、1つのバッグで持ち歩いても泥汚れがほかの荷物に付着しないと人気があります。
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すべてのゴルフバッグ
どの種類のバッグにも当てはまる選び方のポイントは、以下の通りです。
ポケットの有無
ゴルフバッグには、小物を分けて収納できるポケットがあると便利です。予備のボールやティーなどの小さなものも取り出しやすいので、プレー中も無駄な時間を使わなくて済みます。
ブランド
ウェアやグローブといったほかのアイテムと同じブランドでゴルフバッグをそろえると、コーディネートに統一感が生まれます。
特に、人気ゴルフウェアブランドが展開するゴルフバッグは、ファッション性だけでなく、機能性や耐久性、利便性にも優れているのでおすすめです。
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ゴルフバッグを展開するおすすめブランドは?
続いては、ゴルフバッグを展開しているブランドのなかから、おすすめの商品を紹介します。
ぜひお気に入りのゴルフバッグを見つけてみてください。
DESCENTE GOLF(デサントゴルフ)

デサントゴルフは、大人ゴルファーのための「プレミアムアスリートゴルフウェア」を提案するブランドです。
磨き上げた機能性と高いデザイン性を両立させたアイテムが多く、機能性とデザイン性どちらにもこだわりたいゴルファーに人気があります。
デサントゴルフでおすすめのバッグをいくつか紹介します。
人気のボストンバッグ
「ボストンバッグ」は、マットな質感の合成皮革素材が採用されています。あおりポケット仕様の使いやすいバッグで、内側にはシューズポケットも付いています。
カラーは3色展開で、ウェアと合わせてコーディネートも楽しめるでしょう。
人気のシューズケース
「シューズケース」は、マットな質感の合成皮革素材、サイドにはエアメッシュ素材が採用され、通気性に優れているのが特徴です。
カラーはブラックとホワイトの2色展開で、正面にはデサントのロゴが大胆にあしらわれたスタイリッシュなデザインとなっています。
人気のカートポーチ
「カートポーチ(ミニトートバッグ)」は、合成皮革素材でハンドル部分のテープにジャカードロゴが入ったおしゃれなデザインが特徴です。
前後にはあおりポケット、中央にはファスナーポケットがあり、収納力に優れています。
人気のキャディバッグ
「大口径キャディバッグ(9.5型)」は、カートタイプのキャディバッグです。
47インチ対応で長尺のクラブも収納することができます。
また、スタンドタイプで大口径なキャディバッグ「スタンドキャディバッグ(9型)」も販売されています。
デサントゴルフならではの曲線を意識したボディとシンプルなデザインで、大人っぽい雰囲気を感じるすっきりとしたたたずまいが魅力です。
le coq sportif golf(ルコックスポルティフ ゴルフ)

ルコックスポルティフ ゴルフは、ゴルフバッグはもちろん、ウェアでもたくさんのゴルファーから支持を集めています。
おしゃれでスポーティーなデザインが特徴で、年代や性別を問わず爽やかで若々しい印象を与えてくれます。
ゴルフウェアとゴルフバッグでブランドを合わせて統一感を演出するのもおすすめです。
ルコックスポルティフ ゴルフでおすすめのゴルフバッグは、以下のようなものがあります。
人気のキャディバッグ
「軽量 キャディバッグ(9型)グラフィックデザイン」は、大胆な配色プリントがおしゃれなカートタイプのキャディバッグです。フード付きで47インチ対応でありながら、総重量3.0kgと軽量性に優れています。
より大きめのものを探している人には、クラブの出し入れがしやすい「大口径 キャディバッグ(9.5型)グラフィックデザイン」もおすすめです。
サイドに使われているメッシュパネルは、立体感と奥行きを感じさせる視覚的な工夫が施されています。
また、「軽量 スタンド キャディバッグ(9型)グラフィックデザイン」は、大胆なロゴデザインとカラー配色が印象的なスタンドタイプのキャディバッグです。
合成皮革素材を採用しており、総重量は3.0kgと軽量化を実現したモデルとなっています。
人気のボストンバッグ
「二層式 ボストンバッグ」は、少し小ぶりですが、中身が見やすく荷物の出し入れがしやすい形状となっています。
上部の内ポケットはファスナー付きなので貴重品収納にも適しており、下部はシューズ収納を想定しているため大きく開口することが可能です。
女性ゴルファーには、ハンドルとサイドにロゴテープが採用されたシンプルでスタイリッシュなデザインの「ボストンバッグ」を活用してみてはいかがでしょうか。
どんなウェアにも合わせやすく、シューズポケット付きで収納力にも優れています。
人気のシューズケース
「シューズケース」には、サステナブルな再生ポリエステル素材が採用されています。
開口部が大きく開いてシューズの出し入れがしやすく、外側のファスナー付きミニポケットに小物類を収納できるのも魅力です。
人気のクラブケース
「クラブケース」は、シンプルで飽きのこない定番デザインで、男女問わず使用できます。また、SDGsを意識した再生ポリエステル素材が使用されている、サステナブルな商品です。
同じくサステナブルな商品には「クラブケース(ショルダー付)」もあります。ロゴテープが採用されたスポーティーなデザインが特徴的です。
どちらのクラブケースも、47インチ対応で、5〜6本のクラブを収納できます。
人気のカートポーチ
「二層式 カートポーチ」は、下部収納スペースに保冷機能裏地が採用され、500mlのペットボトルが2本程度、またはクーリングアイテムなどが収納できます。
内ポケットにはファスナーが付いているので、貴重品の収納にも適しています。
また、「カートポーチ」は、開口部をスナップボタンで留める仕様で、中身が見えないよう工夫されています。
ポーチ内には仕切りがあるので、予備のボールやスマホなども収納しやすいです。
先ほど紹介したボストンバッグやクラブケースと同様、ロゴテープが採用されたデザインとなっているため、同シリーズでバッグ類を統一するのも良いでしょう。
Munsingwear(マンシングウェア)

世界初のゴルフウェアブランドとして誕生したマンシングウェアは、ウェアだけでなく、おしゃれで機能的なゴルフバッグもそろっています。
マンシングウェアのゴルフアイテムは、年代問わず誰でも使いやすく、オーセンティックな雰囲気のある洗練されたデザインが特徴です。
おすすめのゴルフバッグは以下のようなものがあります。
人気のクラブケース
「『ENVOY』クラブケース」は、タウンユースも想定されたスタイリッシュなデザインが特徴です。肩に掛けたときに小物が出し入れしやすいよう、ヘッド部分にポケットが付いています。
また、スポーティーなデザインが魅力的な「『ENVOY』セルフスタンドクラブケース(フード付き)」は、カラーバリエーションが豊富で、多彩なコーディネートを楽しめます。
どちらのクラブケースも、47インチ対応で長尺のクラブも収納可能です。
人気のボストンバッグ
「ナイロン素材ボストンバッグ」は、イタリアの老舗生地メーカー、リモンタ社が手掛ける高級ナイロンが採用されています。上質で深みのある光沢が特徴で、普段使いにもおすすめです。
さらに、「『STANDARD COLLECTION』ボストンバッグ」は、無駄をなくした洗練されたディテールが魅力です。
また、上品な印象を与えたい女性には、マンシングウェアのワッペンと飛び刺繍が入った、柔らかな質感の「飛び刺繍ボストンバッグ」が人気です。
人気のキャディバッグ
「『STANDARD COLLECTION』キャディバッグ」は、6つのポケットを持ち合わせていながら、シンプルで美しいデザインが魅力の自立型タイプです。
また、「ナイロン素材キャディバッグ 」もナイロン素材ボストンバッグと同じく、リモンタ社が手掛ける高級ナイロンを採用しています。
部分的にマットな質感の合成皮革を組み合わせているのもポイントです。
「『ENVOY』キャディバッグ」は、高級感のある合成皮革素材を採用した9型キャディバッグです。透明感のあるプリントと刺繍を組み合わせたマークが際立つデザインとなっています。
「飛び刺繍キャディバッグ」は、マンシングウェアのワッペンと飛び刺繍が施された上品なデザインが魅力です。総重量2.4kgと軽量性にも優れています。
人気のカートバッグ
リモンタ社の高級ナイロンが採用されているゴルフバッグには、「ナイロン素材カートバッグ」もあります。
上質で深みのある光沢が魅力で、カラーはブラック・ベージュ・ブルー・ピンク・ピンク×ブラウンの5色展開です。
人気のポーチ
「飛び刺繍ポーチ」は、同一デザインの飛び刺繍ボストンバッグ・飛び刺繍キャディバッグとそろえて持っておきたいアイテムです。
表面が柔らかな質感で上品な印象のポーチなので、大人女子ゴルファーはぜひチェックしてみてください。
ゴルフバッグに関するよくある疑問
ゴルフバッグを選んでいると、どのようなアイテムを選ぶべきか迷ったという経験がある人もいるのではないでしょうか。
そこでここでは、ゴルフバッグに関する疑問について解説します。
ハーフセットを使う場合に適しているキャディバッグのサイズは?
ゴルファーによっては、ハーフセットと呼ばれる少ないクラブでゴルフを楽しんでいる人もいます。
ドライバーとウッド、ユーティリティがそれぞれ1本ずつ、7番~9番アイアン、ピッチングウェッジ、サンドウェッジ、パターのようなセットがハーフセットです。
クラブの本数が少ないハーフセットの場合、10型を超えるような大きなゴルフバッグでは大きすぎます。
ハーフセットを収納する場合には、8.5型程度のサイズであれば、ゆとりもありながらある程度すっきりとコンパクトにゴルフクラブを収納でき、おすすめです。
キャディバッグの広くて平たいポケットには何を入れるの?
キャディバッグの側面を見てみると、深くて広めのポケットや大きくて平たいポケットが付いています。
何を入れても問題はないのですが、厚みのある小物を入れるような設計ではないことに気付きます。このポケットはレインウェアなどを畳んで入れたり、予備のゴルフグローブを入れたりしている人が多いようです。
使いやすいラウンドバッグの形は?
ラウンドバッグには、小さなトートバッグのような形のものやウエストポーチのように腰に巻くベルトが付いているタイプのものもあります。
なかでもおすすめなのは、開口部をファスナーで閉められるものです。
ラウンド中に飴やおにぎりなどの食品をカラスに取られたという経験があるゴルファーもいるので、ファスナーがあるものを選んで対策をしましょう。
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