トレーニングウェアのおすすめブランド!おしゃれなトレーニングウェアを見つけよう

  • 2020/10/08 (木)
  • 2024/03/01 (金)

トレーニングウェアをそろえるとき、どのブランドがいいのか悩むでしょう。せっかくトレーニングウェアを買うならおしゃれなブランドや年齢に合ったブランドなど、自分に合うブランドを選ぶことが大切です。

今回はおすすめのトレーニングウェアブランドやウェアを選ぶポイント、おしゃれに着こなす方法について紹介します。

トレーニングウェアのおすすめブランド

ルコックスポルティフ・半袖シャツ・ショートパンツ

まずはトレーニングウェアのおすすめブランドを紹介します。

DESCENTE (デサント)

デサント_ロゴ

スポーティーなデザインで機能性の高いトレーニングウェアを求めている人におすすめのブランドはデサントです。

デサントは1935年に創業された様々なブランドを展開する日本の老舗スポーツブランドです。

トレーニングウェア以外にもスキーウェアやランニングウェアなど、さまざまなスポーツに特化したウェアを開発・販売しています。

天候、気温、湿度などの環境の影響や、ウェアが肌にこすれるなど、運動中はさまざまなストレスを感じます。

こういったストレスを軽減し、運動に集中できるウェアを追求したトレーニングウェアがおすすめです。

le coq sportif (ルコックスポルティフ)

ルコックスポルティフ ロゴ

洗練されたデザインでおしゃれなスポーツウェアを求めている人におすすめのブランドはルコックスポルティフです。

ルコックスポルティフは1882年に創業されたフランスのスポーツブランドです。普段使いもできるおしゃれなデザインで、トレーニングウェアとしての機能性も高いウェアがそろっています。

ルコックスポルティフのかわいらしいスポーツウェアは、シンプルなコーデのアクセントに取り入れるとおしゃれ度がアップします。

トレーニングウェアを選ぶポイント

ブランド以外にもトレーニングウェアを選ぶうえで重要なポイントがあります。
気になるブランドを見つけたら、次は機能性や着心地、デザイン性をチェックしてウェアを選びましょう。

機能性

トレーニングウェア選びで特に重要なのが機能性です。わざわざトレーニングウェアを買わなくても、普段着のTシャツとパンツでい良いと思う方もいるでしょう。

しかし、快適に運動するためには、運動に適した機能性を備えているトレーニングウェアが必要です。
トレーニングウェアを選ぶときに重要な機能性についてみていきましょう。

吸汗速乾性

運動中に汗でウェアが肌に張りつくと不快感があるうえに、汗を吸ってウェアが重くなり、体が動かしにくくなります。さらに、汗でウェアが濡れたままだと汗冷えの原因になることもあります。

夏場などは吸汗速乾性が高いトレーニングウェアを選ぶと、乾くときの気化熱でウェア内の温度を下げる効果もあります。

快適に運動するためには、季節を問わず汗をかいても素早く乾く吸汗速乾性の高いウェアを選ぶことが重要です。

通気性

通気性の高いトレーニングウェアを選ぶと、ウェア内にこもった熱を外に逃がすことができます。

風が通ることで汗を乾かして衣服内温度を下げてくれる効果も期待できるため、特に暑い時期の熱中症対策として、通気性の高いウェアを選ぶようにしましょう。

伸縮性

運動中は体を大きく動かすため、伸縮性が高いトレーニングウェアを選ぶことが重要です。
手足を動かしたときに体の動きを邪魔するように突っ張るようなウェアだと、思うように体を動かすことができません。

ゆったりとした運動であれば、ゆとりのあるウェアも良いですが、激しい運動をするときや体を大きく動かしたいときは、体を動かしやすいように伸縮性を重視して選びましょう。

着心地

機能性以外に着心地も重要です。縫い代が肌に当たってチクチクしてストレスを感じたり、袖や首元がゆるくて体を動かすとき肌が見えていないか気になったりなど、着心地が悪いと集中することができません。

着心地は試着しないとわからないため、気になるトレーニングウェアがあったら試着して確かめましょう。

デザイン性

トレーニングのモチベーションを上げるためには、おしゃれを楽しむことも大切です。デザイン性の高いトレーニングウェアやお気に入りのブランドのトレーニングウェアを着ることで、気分を上げて運動することができます。

トレーニングウェアの基本の服装

トレーニングウェアをそろえるとき、まず用意したい基本の服装について紹介します。

トップス

トップスはタンクトップや半袖シャツ、長袖シャツなど種類が豊富です。
屋外のトレーニングなら、暑い時期は半袖シャツやタンクトップなど、通気性が高く熱がこもりにくいトップスがおすすめです。

紫外線が気になる場合は、長袖のUVカットインナーを着たり日焼け止めを塗ったりして対策しましょう。

春や秋など気温差が激しい時期は、シャツにパーカーを用意して気温に合わせて脱ぎ着するのがおすすめです。

寒い時期は長袖のシャツにアウターを準備して防寒対策を行いましょう。
室内のトレーニングの場合はトレーニングに適した室温に保たれているため、体を動かしやすい半袖シャツやタンクトップがおすすめです。

ボトムス

トレーニングウェアのボトムスは、ショートパンツやハーフパンツ、ロングパンツなどがあり、気温や運動の種類に合わせて丈の長さを選びましょう。

ショートパンツやハーフパンツの下にレギンスやタイツを組み合わせれば、おしゃれに着こなせるだけでなく、夏場の紫外線対策や冬場の防寒対策に役立ちます。
また、体の動きをサポートしてくれるコンプレッションインナーをはくのもおすすめです。

シューズ

シューズはトレーニングの内容によって使い分けるのがおすすめです。
ランニングやジョギングは、膝などへの負担を減らすために軽くてクッション性が高いランニングシューズ、ジムなどでエクササイズや筋トレをするときに履くなら、踏ん張りがきくグリップ力が高いフィットネスシューズと、運動ごとに適したシューズは違います。

トレーニングウェアをおしゃれに着こなす

トレーニングウェアをおしゃれに着こなすことで、運動へのモチベーションをアップさせることができます。組み合わせ方を工夫しておしゃれに着こなしましょう。

同じブランドで統一する

トレーニングウェアはトップス、ボトムス、シューズなどブランドをそろえることで統一感のある着こなしができます。

違うブランドで組み合わせる場合でも、カラーや素材などで統一感を意識して着こなしましょう。

カラーは3色まで

トレーニングウェアは普段着ないようなカラフルなデザインのものが多くあります。そのため、カラーを意識せずにコーディネートすると、統一感がなくまとまりません。

カラーを組み合わせるコツとして、まずはブラックかホワイトのどちらかをベースに決めて、それ以外のカラーは2色以内でまとめると統一感のある着こなしができます。

柄もの同士を組み合わせない

トップスやボトムスを柄×柄で組み合わせると、まとまりのない印象になります。
コーディネートするときは、トップス、ボトムス、シューズなどどこか1点だけ柄ものにして、それ以外は無地でコーデするとおしゃれにまとめられます。

差し色をプラスする

トレーニングウェアの組み合わせ方が難しいという人は、ウェアはブラックやホワイトなどモノトーンでまとめて、シューズや小物などに差し色をプラスするのがおすすめです。

ウェアの形にメリハリを出す

トレーニングウェアをコーディネートするときは、上下ともにゆったりしたデザインを選ばずに、ゆったりめのトップス×フィット感のあるボトムスなど、メリハリをつけると良いでしょう。

トレーニングウェアのおすすめコーデ

最後に、トレーニングウェアのおすすめコーデを紹介します。

タンクトップ×ハーフパンツ

夏場のトレーニングやジムでの筋トレなどにおすすめなのが、タンクトップ×ハーフパンツのコーディネートです。通気性が高く快適に運動できます。

タンクトップ×ロングパンツ

夏場のトレーニングやジムでの筋トレなどであれば、タンクトップ×ロングパンツもおすすめです。
室内のトレーニングでも、ハーフパンツだと脚の露出が気になるという方はロングパンツを選ぶのがおすすめです。

Tシャツ×ショートパンツ×レギンス

室内トレーニングで脇や脚の露出を抑えながら、動きやすさを重視したいという人におすすすめのコーデが、Tシャツ×ショートパンツ×レギンスです。
人の目を気にせず、快適に運動することができます。

トレーニングウェアを探すなら人気のブランドをチェック

ジムでのトレーニングやランニングを始めようと思ったら、まずはトレーニングウェアを用意しましょう。
どんなトレーニングウェアを用意したら良いのか迷ったときは、今回紹介した機能性とデザイン性に優れた人気ブランドをチェックしてください。

人気のスポーツブランドのトレーニングウェアなら、きっとお気に入りの1枚が見つかるでしょう。

トレーニングウェアについて詳しくはこちら

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