スキーウェアは上下セットアップと上下別、どちらがおすすめ?

  • 2021/02/10 (水)
  • 2022/03/22 (火)

スキーウェアは上下がセットになっているものと、別々になっているものが販売されており、どちらを選ぶ場合にもメリット・デメリットがあります。

そこで今回は、上下セットアップのスキーウェアと別々のスキーウェア、それぞれのメリット・デメリットや、別々のスキーウェアを購入する場合、どのような組み合わせで購入するとおしゃれに決まりやすいかを紹介します。

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スキーウェアには上下セットアップと上下別がある

スキーウェアには上下セットアップと上下別がある

スキーウェアを買いに行くと、上下セットアップになった商品と上下別の商品があることに気付きます。ここでは、上下セットアップのスキーウェアと上下別のスキーウェア、それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。

上下セットアップのスキーウェア

まず、上下セットアップのスキーウェアを選ぶメリット・デメリットを紹介します。

メリット

上下セットアップになったスキーウェアは、コーディネートを考えなくてもすでに完成されているため、着るだけで統一感のあるおしゃれなコーディネートが完成します。

デメリット

上下セットアップのスキーウェアを選ぶデメリットは、上下のデザインだけでなく、サイズも統一されているという点です。

腕や脚の長さには個人差があるため、必ずしも上と下が同じサイズとは限りません。そのため、上下セットアップのスキーウェアは、トップスのサイズに合わせるとパンツの裾が短かったり、ボトムスのサイズに合わせると袖が短すぎて手首を覆えなかったりということが起こることがあります。

上下別のスキーウェア

次に、上下別のスキーウェアを選ぶメリット・デメリットを紹介します。

メリット

上下別のスキーウェアを選ぶメリットは、上下のサイズをそろえる必要がないため、腕や脚の長さに合ったスキーウェアが選べる点にあります。快適にスキーを楽しむためには、サイズが合った動きやすいスキーウェアを選ぶことが大切です。

また、上下セットアップのスキーウェアは、スキー場でほかの人と同じコーディネートになってしまうことがありますが、上下別のスキーウェアなら自分でコーディネートを考えられるため、個性を出しやすいというメリットもあります。

デメリット

上下別のスキーウェアを選ぶデメリットは、上下のコーディネートを自分で考えなければならないという点です。カラーバリエーションや柄ものなど、スキーウェアのデザインは数えきれないほどあるので、コーディネートがなかなか決まらないと悩む人もいるでしょう。

上下別のスキーウェアでおすすめのコーディネートは?

上下別のスキーウェアでおすすめのコーディネートは?

続いては、上下別のスキーウェアを選ぶ場合のおすすめのコーディネートを紹介します。スキーウェアを選ぶときの参考にしてみてください。

同系色で統一するワンカラーコーデ

ワンカラーコーデとは、1つの色を使ってコーディネートする方法です。
ただし、全身をまったく同じ色でそろえてしまうとおしゃれに見えない場合もあります。

そのため、例えば緑色であれば、黄色に近い緑色やくすんだ緑色など、濃淡や明暗の異なる緑色を取り入れるとメリハリがついておしゃれに見えます。

全身を同じ色味でまとめて、統一感のあるコーディネートを作りましょう。

色の明るさを統一するワントーンコーデ

ワントーンコーデとは、全身を淡い色または濃い色というように、色が異なっても明るさを統一してコーディネートする方法です。

ワントーンコーデは、ワンカラーコーデよりも個性を出しながらまとまりのある組み合わせが作れます。

ニット帽や手袋などのアイテムも、ウェアの色と同じ明るさのものを取り入れることで、さらに統一感が出せるのでおすすめです。

ビビッドカラーや柄もの+モノトーンの組み合わせ

上下のどちらかにモノトーンを取り入れると、コーディネートを考えやすくなります。

特におすすめなのは、ボトムスをモノトーンにすることです。ボトムスが何にでも合うモノトーンであれば、トップスやインナーに自由度が生まれ、コーディネートの幅も広がるでしょう。

ビビッドカラーや柄もののウェアでも、モノトーンとの組み合わせであれば、おしゃれに決めやすくなります。

モノトーン+カラーは2色までがおすすめ

モノトーン+カラーで組み合わせる場合、色を多く取り入れすぎると、いくらモノトーンに合わせたとしても、ちぐはぐな印象になってしまうため、2色以内に抑えることがおすすめです。

また、取り入れる色を2色以内に抑えたとしても、その2色が対照的な色である場合は、お互いの色を引き立たせる効果が働いてしまうため、派手なコーディネートになってしまいます。

統一感のあるおしゃれな上下の組み合わせを作るには、全身で使うカラーは対照的でない2色までにするということを意識すると良いでしょう。

上下のカラーを一部分のみそろえる

上下のカラーを一部分のみそろえることで、簡単に統一感のあるコーディネートに仕上がります。

例えば、ジャケットのフード部分に青色が使われている場合、パンツのカラーに青色を取り入れてみてはいかがでしょうか。カラーのばらつきを抑え、おしゃれにコーディネートが決まります。

上下セットアップも上下別もそろう!スキーウェアを選ぶのにおすすめのブランド

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スキーウェアを販売しているブランドは数多くあり、ブランドごとにデザイン性や機能性にもこだわりがあります。ここでは、人気のスキーウェアを取り扱う、おすすめのスポーツブランドを紹介します。

DESCENTE(デサント)

デサント ロゴ

デサントは、野球やバレーボール、陸上、トレーニングウェアなどさまざまなスポーツウェアを展開するブランドです。

また、長年にわたってスキーウェアも手掛けており、プロも含めた多くのスキーヤーに愛されています。

快適に利用できる優れた機能性はもちろん、おしゃれなデザインのスキーウェアが豊富に展開されている点も人気のポイントです。

おしゃれで快適なウェアを着てスキーを楽しみたい人は、ぜひデサントをチェックしてみてください。

スキーウェアを選ぶポイント

スキーウェアを選ぶポイント

スキーウェアを選ぶときはコーディネートだけではなく、十分な機能性が備わっているかも重視しましょう。スキーウェアに備わっているか確認しておきたい主な機能は以下の通りです。

透湿性

透湿性とは、汗が水滴になる前に水蒸気の状態で外に逃す性質です。

例えば、透湿性「4,000g/㎡/24h」と表示されている場合、1日(24時間)に1㎡あたりで4,000gの汗の水蒸気を外に出すということになります。

この透湿度が低いと、ウェア内に汗がこもって蒸れてしまい、体が冷えてしまいます。

発汗量の目安は、1時間の軽い運動で約500gと言われているので、どれくらいの時間、体を動かし、どれくらい汗をかくかを考えて、透湿性の高いウェアを選びましょう。

耐水圧

スキーは雪の上で転倒したり手やお尻をついたりすることも多いため、耐水圧が低い場合ウェアを通して体が濡れてしまい、体温の低下につながります。スキーウェアなら耐水圧が高いウェアがおすすめです。

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スキーウェアをおしゃれに決めるには、上下の組み合わせが重要です。コーディネートを考えるのが苦手という人は、着るだけで統一感が出る上下セットアップのスキーウェアを選ぶと良いでしょう。

しかし、上下セットアップのスキーウェアでは、腕や脚、それぞれの長さに合った上下別のサイズが選べない場合もあります。その場合は、上下別のスキーウェアを選ぶのもおすすめです。

スキーウェア選びに迷ったときは、今回紹介した人気ブランド、デサントのスキーウェアをぜひチェックしてみてください。

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