まだまだ暑い日が続くけど、残暑を少しでも快適に過ごしたい…と思っていたら“不思議な触れ込みのTシャツ”を発見しました。
デサントの「SUNSCREEN ロゴジャガード ショートスリーブシャツ」です。
公式サイトを見ると「衣服内の温度上昇を抑える遮熱クーリング機能を搭載している」と紹介されているんです。
衣服内の温度上昇を抑えるって?
このTシャツ、デサントが開発した「SUNSCREEN™(サンスクリーン)素材」を使用しています。
熱源となる赤外線の反射率が高いので、衣服内の温度上昇を抑えてくれるそう。さらに紫外線をカットするって、なんだかすごそう!
でも「それって本当に涼しいの?」という疑念は拭えません。ということで、実際に着てみました!
身長167cmでMサイズを着用しています。
外は気温30℃を超える日。照り付ける太陽。暑い……暑いには暑いんですが……いつもより断然マシ!!
表面は暑くなるんだけど、内側まで熱が到達しないような不思議な体感。普通のTシャツより間違いなく快適に過ごせました。
ほど良い伸縮性でソフトな着心地!
ボディ全体に編み組織で「MOVESPORT」のデザインがされています。なんでわざわざそんなことするの?って、思うじゃないですか。
本来はプリントや刺繍など、生地の伸びを止めてしまう加工が一般的なんですけど、編み組織にすることで伸縮性が損なわれず、着心地がソフトなんです。
屋内でのリラックスウェアにも
シルエットはゆったり感があるのでリラックスウェアとしても最適。通気性・吸汗性も良いのでスポーツウェアとしても活躍してくれそうです!
サイズはSからXAの6種類。カラーは着用しているブラックのほか、カーキとホワイトの3色展開。
価格は6,490円(税込)です。これからの残暑や秋口にかけても重宝すること間違いなしです!
撮影・スタイリング・文/林裕也