サッカーのディフェンスの役割と種類、練習方法を解説

サッカーのディフェンスの役割と種類、練習方法を解説

  • 2022/10/05 (水)
  • 2023/12/15 (金)

サッカーは、点を取ることに意識が向きがちという人も多いかもしれませんが、ディフェンスで相手に得点を入れさせないことも大切です。

この記事では、サッカーにおけるディフェンスの基本的な役割やポジションの種類、練習方法について解説します。

サッカーのディフェンスの基本的な役割

サッカーのディフェンスの基本的な役割

サッカーは、バスケットボールなどを含む点を取り合うスポーツのなかでは、比較的1点の価値が大きいスポーツです。

そのため、試合に勝つためにはしっかりとディフェンスをして、得点を取られないことが重要になってきます。

特に、守備をメインに行うポジションであるディフェンダー(DF)は、守備の要として大事な役割を担うことになります。

まずは、ディフェンスやディフェンダーの基本的な役割について紹介します。

ゴールを守る

ディフェンスの最終目標は、ゴールを守ることです。

基本的に、相手プレイヤーが持っているボールと、自チームのゴールを結んだ線上にポジションを取ってゴールを守ります。

自チームのゴール付近に配置され、ゴールキーパーの前にいる最後のフィールドプレイヤーとなるディフェンダーは、攻撃してくる相手プレイヤー(主にフォワード/FW)をマークしてシュートやパスを防ぎます。

ボールを奪う

ディフェンスでは、相手のシュートやパスを防いでゴールを守るのはもちろんですが、守ってばかりだとなかなかボールを奪えないため、自チームの攻撃が始められません。

そのため、ディフェンスでは相手チームのボールさばきや、コントロールミス・パスミスなどを見逃さずに、相手プレイヤーよりも素早く反応してボールを奪うことも求められるのです。

攻撃の起点となる

ディフェンスで相手からボールが奪えたら、ボールを奪ったプレイヤーが攻撃の起点となって、すぐに攻撃に切り替える必要があります。

ちなみに、ボールを奪った後、相手チームが守備の体制を作る前に攻撃を仕掛ける戦術を「カウンター」と呼びます。

サッカーのディフェンスの種類

サッカーのディフェンスの種類

ディフェンダーは、大きく「センターバック」と「サイドバック」の2種類に分けられ、同じディフェンスを主に行うポジションであっても、異なる点がいくつかあります。

ここでは、2つのポジションの配置や役割について解説します。

センターバック

センターバックとは、ゴールキーパーの前に位置し、フィールドの中央付近を守るポジションです。

相手チームの攻撃を食い止める役割を担うほか、フィールド全体を見渡せる位置にいるので、自チームのプレイヤーに指示を出すこともあります。

また、相手チームがコーナーキックをする際は、自チームのゴール前に飛んできたボールをはじき返すために、空中戦を行うのもセンターバックです。

そのため、センターバックには、相手チームからボールを奪う技術が長けている選手や、高身長で空中戦に強い選手が選ばれる傾向にあります。

サイドバック

サイドバックとは、フィールドの両サイドに位置するポジションです。

相手の攻撃を防ぐ守備的な役割を担う一方で、オーバーラップ※1して味方の攻撃をサポートしたり、クロス※2を上げてチャンスを作ったり、自ら切り込んでシュートを打ったりなど、攻撃面でも重要な役割を担います。

サイドバックは、フィールドを縦長に移動するポジションで運動量が多いため、足の速さと体力を兼ね備えた選手が適しているでしょう。

※1 オーバーラップ:後ろにいるプレイヤーが、ボールを保持している味方のプレイヤーを追い越すこと。
※2 クロス:フィールド左右の中盤からゴール前を狙ってロングパスを出すプレー。

サッカーのディフェンスの練習方法

サッカーのディフェンスの練習方法

先ほど紹介したようにサッカーは1点の重みが高いスポーツなので、ディフェンスのスキルはディフェンダーに限らずどのポジションでも必要になります。

ここからは、ディフェンスのスキルを高めるための基本的な練習方法を説明します。

1対1の練習

サッカーでは、ゴール前で相手プレイヤーと1対1で競り合い、ゴールを守らなければいけないシチュエーションがあります。

そのため、練習でも1対1を繰り返し、相手からボールを奪うためのトレーニングを行います。

ヘディング競り合い練習

ディフェンダーのなかでも特にセンターバックは、相手チームのコーナーキックにおける空中戦の強さが求められます。

空中戦に強くなるために必要なのが、ヘディングでの競り合い練習です。

練習でもヘディングの競り合いを繰り返すことで、腕の位置や足の上げ方など、空中でボールを取るためのコツがつかめるようになるでしょう。

ただし、ヘディング練習によるリスクもあるので、方法や回数などに注意が必要です。

インターセプト(パスカット)練習

攻撃中の相手プレイヤーからボールを奪い、自チームの攻撃の起点となるには、インターセプト(パスカット)の練習は欠かせません。

インターセプトとは、英語で「横取りする、妨害する」という意味で、相手が回すパスを止め、ボールを奪うことを指します。

インターセプト練習は1対1では難しいため、3対2または3対3で行います。

パスでボールを回すオフェンス側と、カットを狙うディフェンス側に分かれ、繰り返しインターセプトのトレーニングを行うのが一般的な練習方法です。

サッカーのディフェンス練習には人気ブランドのウェアがおすすめ

サッカーのディフェンス練習には人気ブランドのウェアがおすすめ

ディフェンス練習は、シュートやゲーム形式の練習に比べると、モチベーションが上がらないという人もいるかもしれません。

そこで、快適にプレーができる機能性や、気分が上がるデザイン性を備えたサッカーウェアを着用して、モチベーションアップを狙ってみてはいかがでしょうか。

ここからは、サッカーウェアや小物を展開する人気ブランドを紹介します。

umbro(アンブロ)

アンブロ ロゴ

アンブロは、イングランド発祥のサッカーブランドです。

世界中の強豪チームにユニフォームを提供したり、プロ選手からも愛用されていたりなど、プロアマ問わず人気があります。

そんなアンブロの魅力は、商品ラインナップの豊富さです。

機能性に優れた練習用ウェアをはじめ、試合用のユニフォーム、スパイクやソックスなど、幅広くサッカーアイテムを取りそろえています。

例えば、練習用ウェアには、吸汗速乾性とストレッチ性に優れた「フィールテック長袖プラクティスシャツ」があります。

カラーは、ブラック・アースグレー・アイスブルーのそれぞれ単色使いで、シンプルかつスタイリッシュなデザインが特徴です。

ボトムスとしておすすめしたいのは、高強度で防風性やはっ水性も備えた「プラクティスパンツ」です。

ストレッチ性にも優れているので、サッカーの激しい動きにも対応し快適に着用できるでしょう。

さらに、足の安定感向上を目指し設計された「アクセレイター」シリーズには、スパイクだけでなくトレーニングシューズもあり、練習用におすすめです。

アッパーに使われている合成皮革KTS(カンガルータッチスキン)は、柔らかくて足なじみが良いので、足にしっかりとフィットしてくれるでしょう。

ディフェンスの上達は練習第一!人気サッカーブランドのウェアで気分を上げよう

ディフェンスの上達は練習第一!人気サッカーブランドのウェアで気分を上げよう

サッカーにおいて、ディフェンスはどのポジションのプレイヤーも行いますが、特にディフェンダーはミスが相手の得点に直結する位置にいるので、その重要性は大きいと言えるでしょう。

ディフェンス練習を含め、サッカーをするときには、汗をかいても快適な着心地が期待できるウェアや、動きをサポートしてくれるトレーニングシューズなどをそろえることをおすすめします。

また、サッカーを観戦するという人は、それぞれのゴール前にいるディフェンダーの動きや役割に注目してみてはいかがでしょうか。

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