どの部活にも、思わず「あるある!」と共感してしまうエピソードがあります。
今回、学生時代にスポーツに打ち込んでいたデサント社員にアンケートを実施し、10エピソードを厳選しました。
みなさんにとっての「あるある!」エピソードはありますか?
- 1 1.「ラスト1本」がラスト1本じゃない【野球部】
- 2 2.「ブラジル体操」という独特な準備運動がある【サッカー部】
- 3 3.「日本列島のTシャツ」着てる人、だいたい足速い【陸上競技部】
- 4 4.バドミントン部が隣にいるコート練習、灼熱【バレーボール/バスケットボール部など】
- 5 5.「ネットイン」「エッジ」されたときの対応に人間性が出る【卓球部】
- 6 6.タンマを顔に塗って“おしろい”をするやつがいる【器械体操部】
- 7 7.強豪チーム、部活バッグ・道具の並べ方が美しい
- 8 8.柔軟剤の香りで洗濯当番が分かる
- 9 9.試合後に「声が出ていなかった」と反省するやつが1人はいる
- 10 10.先輩には絵文字/スタンプを送らない
- 11 スポーツに打ち込む青春、デサントが応援します!
1.「ラスト1本」がラスト1本じゃない【野球部】
ノックやダッシュで「ラスト1本!」と言われても信じないほうが良い…。
2.「ブラジル体操」という独特な準備運動がある【サッカー部】
大きな掛け声とともに全身をダイナミックに動かす準備運動。
サッカー部がグラウンドで躍動している姿が目に浮かびますよね?
3.「日本列島のTシャツ」着てる人、だいたい足速い【陸上競技部】
陸上競技大会の会場で見かける、日本列島が描かれたTシャツを着ている選手。
なぜか“足速い人オーラ”を感じてしまいます。
4.バドミントン部が隣にいるコート練習、灼熱【バレーボール/バスケットボール部など】
バドミントン部が隣のコートで練習するとき、風が吹き込まないよう体育館の窓(カーテン)を閉められてしまいます。暑い…、でも誰も悪くはないのだ…。
5.「ネットイン」「エッジ」されたときの対応に人間性が出る【卓球部】
試合の大事な局面でネットイン※やエッジ※をされると、床にラケットを投げつけたくなります。
そんなときにも、次の1本を取れるよう、すぐに気持ちを切り替えられるのが強い選手!
※ネットイン:打球がネットの上端に触れて相手側のコートに入ること。
※エッジ(エッジボール):打球が相手コートの台の角に当たること。
6.タンマを顔に塗って“おしろい”をするやつがいる【器械体操部】
先生がいない日、タンマ(炭酸マグネシウム)を顔に塗ってふざけるお調子者が出現します。
7.強豪チーム、部活バッグ・道具の並べ方が美しい
どんな部活でも、強いチームほど道具を大切にしているのが見て分かる!
8.柔軟剤の香りで洗濯当番が分かる
部活によっては、練習で着用したビブスを部員が毎日交代で洗濯することも。
何度も繰り返していると、柔軟剤の香りで誰が洗濯したのか見当が付くようになってきます。
9.試合後に「声が出ていなかった」と反省するやつが1人はいる
試合後のミーティングで、「声が出ていなかった」と反省の弁を述べる選手が毎回1人はいる。
10.先輩には絵文字/スタンプを送らない
ルールとして禁止されているわけではありませんが、なぜか受け継がれている慣習(現代っ子ならでは?)。
絵文字/スタンプを送って怒られることはないけれど、ちょっと勇気がいる。
スポーツに打ち込む青春、デサントが応援します!
2021年のインターハイ(高校総体)がいよいよ開幕しました。
デサントは、スポーツを全力で頑張る高校生のみなさんを応援しています!
部活に懐かしさを感じた大人のみなさんも、もう一度スポーツに打ち込んでみませんか?
現在、働き盛りの年代の方の多くが、プロ野球やJリーグといったプロ選手に憧れを持ち、部活動も野球部やサッカー部に入部した人が多くいると思います。青春時代に仲間たちと汗を流した日々は最高の思い出となり、そのときの記憶は一生忘れられないモノにな[…]
