暖かいけれどかさばってしまったり、寒暖差で着たり脱いだりと着こなしが大変な防寒着。そのお悩みを解決するまったく新しい形のジャケットが、ルコックスポルティフから登場しました!
その名も「エアチューニングジャケット」。名前の通り、ウェアに空気を入れることで保温性を調整できるジャケットです。現在、デサント公式通販【DESCENTE STORE オンライン】にて限定50着を先行販売しています。
【※EC限定発売「エアチューニングジャケット」は完売いたしました。】
羽毛ではなく空気で保温する「エアチューニングジャケット」
従来の防寒着は、羽毛や中わたを入れることで保温性を保っています。一方「エアチューニングジャケット」は、ウェア内に空気を入れることで保温性を発揮するアイテムです。
「ウィンドブレーカー」⇔「ライトダウン」2種類の着用方法
気温が高いときは空気を入れずにウィンドブレーカーとして、気温が低いときは空気を入れてライトダウンのように着ることが可能。1枚で2役分活躍してくれます!
空気のチカラでライトダウンと同効果の保温性を実現!
空気は熱伝導率が低いため、ウェア内に空気の層を作ることで外に熱を逃がしにくくなります。
34℃に設定したサーマルマネキンに「エアチューニングジャケット」を着せ、実験をしてみました。
空気を入れた状態と、空気の入っていない状態を比べてみたところ、空気を入れているほうは表面温度が5℃低くなる結果に。
温度が低いということは、外に漏れる身体の熱が少ないため、保温性が高いということになります。
同じサーマルマネキンを使い、空気を入れた「エアチューニングジャケット」と一般的なライトダウンを比べてみると、同程度の保温性があることが分かります。
ちなみに「空気を入れる」という新しい形は、サステナビリティを考えた商品開発を行うなかでたどりついたもの。ダウンや中わたを使用していないため、環境にも優しいジャケットなのです。
こんなときに活躍!「エアチューニングジャケット」着用シーン例
ウィンドブレーカーにもライトダウンにもなる「エアチューニングジャケット」。その機能性の高さは着用シーンも広げてくれます。
3シーズン着用可能でスポーツシーンにもおすすめ!
冬の屋内外での気温差や、春や秋など1日のなかでの寒暖差にも対応できるため、3シーズンにわたり活躍すること間違いなし!
タウンユースだけでなく、テニスやゴルフなど、屋外でスポーツをするときにもおすすめです。
空気のチカラを使うという新機能だけではなく、デザインにもこだわりが詰まっています。
軽く羽織れるように軽量素材を使用し、袖部分にはハイゲージニットを使うことで動きやすさを追求しました。また、パンチングの通気口で蒸れを防止し、快適に過ごせるように仕上げています。
空気の調整方法も簡単!
付属のポンプを使えば、40〜50回ほどでライトダウン程度のボリュームまで膨らみます。もちろん、市販のポンプでも代用可能です。
空気を抜くときは、吹き込み口のボタンを押して空気を外に出すだけ。簡単に空気の出し入れができ、保温性を調整することができます。
【EC限定50着】新しいジャケットをいち早く手に入れよう!
「エアチューニングジャケット」はデサント公式通販【DESCENTE STORE オンライン】にて、限定50着を先行販売中。
ルコックスポルティフファンはもちろん、新しい防寒着をお探しの方は、ぜひこの「エアチューニングジャケット」を試してみてください!
【※EC限定発売「エアチューニングジャケット」は完売いたしました。】
寝袋やダウンで有名なNANGAとルコックスポルティフ(ゴルフ)(以下ルコックゴルフ)とのコラボレーションが実現。NANGA独自のダウン素材を用いて、ゴルファー向けの様々な機能を盛り込んだ特製ウェアが誕生しました。商品の発売にあわせ、NAN[…]
