ジャージで出かけるのはダサいと感じてしまう。でも、堅苦しい格好は着心地が良くないし、ファストファッションは機能的に物足りない。そんな悩みを抱えている方は、意外と多いのではないでしょうか。
今回編集部がおすすめしたい商品はこちら。デサントブランドで展開しているスタイリッシュな機能性トレーニングウェア「ZERO STYLE」シリーズ。
「ZERO STYLE」シリーズは、トレーニング中だけでなく移動着としても活躍するウェアで、体の構造や運動時にかかるストレスポイントなどを考慮しながら設計されています。
また、シンプルなデザインとシャープなシルエットでジャージっぽさはなく、はっ水性や防風性などの必要機能を備えたウェアであり、トレーニングシーンはもちろんのこと「ちょっと買い物に行く」「子どもと公園で遊ぶ」「家でテレワークをする」などさまざまなシーンで着ることができるアスレジャースタイルにおすすめのトレーニングウェアです。
デザイン？機能性？意外と悩んでしまうウェア選び
そもそもトレーニングウェアを選ぶときに重視すべきは、どういった点でしょうか。選び方のコツや、おすすめコーディネートと共に「ZERO STYLE」の機能にも着目していきましょう！
トレーニングやランニングなど、種目は問わず「動きやすさ」は重要なポイント！
どんなスポーツでも、トレーニング中に感じるストレスは避けたいものですよね。特にウェアは、フィット感・ストレッチ性を重要視している方も多いのでは！？
一般的にウェア選びの際に参考にしてほしいのが、あまりオーバーサイズではなくほど良く体にフィットするかどうか。そして、脚や腕を曲げ伸ばししてみたりしゃがんだりして、窮屈に感じにくいものを選ぶのがおすすめです。
突然の雨や肌寒さが気になる秋冬シーズン。保温性やはっ水性のある1着が欲しい！
PT ZERO ロングパンツ>>詳細はこちら
【ランニングシューズ】DR-MOVE>>詳細はこちら
急な天気の乱れが多い秋や、朝夕など冷え込む冬の季節。トレーニングやランニングを続けていると、突然の雨で濡れてしまったり、運動時にかいた汗で身体が冷えてしまう。といった悩みを持っている方も多いのではないでしょうか。
そんなときは、水をはじくはっ水加工が施されたアウターや、裏起毛加工が施されたり発熱する素材が用いられていたりする保温性をうたうシャツを選んでみましょう。
スタイリッシュに見せたい！スマートに着飾る「デザイン性」も重要視
トレーニング中だけでなく、街中やほかのシーンでもスポーツウェアでおしゃれを楽しみたいという方は、着用した時のシルエットや素材感にも注目を！
シンプルなデザインのものは、手持ちのアイテムにコーディネートしやすいですね。
秋冬は身に着けるアイテムが多いので、まずはアウターにスポーツウェアを取り入れてみたり、シューズなどの小物を替えたりと、アスレジャーファッションにトライしやすい季節ですね。
検証①「ZERO STYLE」はどれくらい動きやすいのか。着心地、ストレッチ性を体感！
膝の屈曲や脚の動きに考慮したストレッチ性で快適設計！
ランニング中、脚を前後に動かし続けたり、ストレッチをして関節を伸ばしたりと、大きな動作をするときにぴったりなのが「PT ZERO ロングパンツ」。
人体解剖学的な観点からデサントが独自に開発した「PT ZERO」パターンを採用しています。
実際に着用してみると、素材には十分なストレッチ性があり、脚を曲げたり大きく上げたりしても、窮屈に感じることはありませんでした。また、ランニング中に感じたのが、内股に縫い目がなくて快適ということ。ほかのウェアではここの縫い目が擦れて気になってしまうことがありました。
ベンチレーションに、鍵や小銭を入れるのに便利なファスナーポケットがあったり、ポケット内部のストッパーでウエストのフィット感が調整できたり、かゆいところに手が届くパンツです。さらに、はっ水加工が施されてて、軽い小雨程度ならはじいてくれます。
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「ソロテックス フーデッドフルジップジャケット」や「エアスムース フルジップパーカー」などのアウター類をはじめ、Tシャツなども着用。
心地良いフィット感と着用時の不快感軽減で動きやすさ満点のアウター
「ソロテックスフーデッドフルジップジャケット」は、ポリエステル100%でもシワになりにくく、ナチュラルな風合いの素材。軽量で、はっ水性・防風性も備わっているので屋外でのランニングに重宝します。
肩の可動域を妨げにくいよう工夫されたカッティングが特徴です。
肩や腕がとても動かしやすいことに驚きました。特徴的な肩まわりや脇の切り替えは、この動作を考慮しているんだなと納得。「エアスムースフルジップパーカー」は、脇の下がストレッチ性のある薄い素材になっていて、ゴロつかず快適。厚着になりがちな秋冬には、うれしいポイントです。こんなところにまで工夫が施されていることに感動です。
縫い目による嫌な肌触りを軽減！着心地を追求した快適Tシャツ
「エンジニアードニット Tシャツ」は、襟や袖口を折り返して接着することで、縫い目や生地の重なりによる厚みを軽減。吸水速乾性のある素材は、サラッとして着心地良し。
また「エアリートランスファー Tシャツ」の肩のラインは、実は肌触りを良くするため表側に出した縫い目にテープを貼ってデザインにしたもの。着てみると、「縫い代がないこと」の心地良さを実感します。
どちらも、1枚で着てもルーズになりすぎない質感とシルエット。サラッと着られるかっこいいTシャツは、持っておきたいアイテムですよね。
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検証②日常のシーンで「ZERO STYLE」コーデに挑戦！
ざっくり肉厚素材でもシルエットすっきり。保温性が欲しいときはコレ！
特殊構造による適度な厚みと弾力性を持つジャケット＆パンツ。ジャケットの脇・袖下部分は、薄手のストレッチ素材に切り替えられていてゴロつきを感じにくく、動きやすさもばっちりです。
ランニングやジムでのトレーニング、屋内外問わず幅広いスポーツシーンで活躍してくれそうです。
エアスムースフルジップパーカーにはデニムパンツを合わせて、爽やかな印象に
明るいカラーリングのパーカーに、デニムパンツ＆スニーカーを合わせて爽やかな雰囲気。パーカーはラフになりすぎない肉厚感とハリがあるので、上品な印象にまとめることができました。
エアスムース ロングパンツはほど良くルーズなコーチジャケットで、Vラインのシルエットを意識
すっきりとしたシルエットの「エアスムース ロングパンツ」には、あえてゆったりとしたサイジングのコーチジャケットを合わせて。トップスにボリュームを出したVラインのシルエットを意識することで、崩れすぎないこなれた印象にまとめることができますよ。
「エアスムース ロングパンツ」はスポーティーになりすぎないので、ショッピングやドライブなど休日デートにも活躍しそう。
ZERO STYLEはスポーツ＆デイリーどちらでも活躍する、ワンランク上の次世代ウェア
思わず人に話したくなるようなこだわりの詰まったZERO STYLE。機能性だけではなく、スタイリッシュなデザインで、汎用性まで高いということを実感しました。
自転車通勤、仕事帰りのジムやランニングが趣味、アウトドアを休日に楽しむ、などアクティブな男性には特におすすめです！いろいろなシーンで、ふとした瞬間に「あ、良いな」を体感できるはず。
スポーツウェアならではの快適性を、自分流のスタイルで日常にも取り入れてみてくださいね。
大人のFUN LIFEをあらゆる角度から提案するファッション・ライフスタイル誌『OCEANS』。編集長を務める江部寿貴氏が、先ごろオープンしたデサントららぽーと横浜店に初めて足を踏み入れた。目的は、ずばりパンツ。実は最近、ゴルフを始める[…]
