1955年に世界初のゴルフウェアブランドとして誕生したと言われるマンシングウェア。
その定番アイテムの一つが、幅広い世代の方にご愛用いただいている「ポロシャツ」です。
今回「クラブデサント」会員の皆さまに、マンシングウェアの商品に関するアンケートを実施したところ、ポロシャツの思い出エピソードが数多く集まりました。
そのなかのエピソードを厳選し、イメージイラストを添えてご紹介します。
【1】子どもたちの気持ちがこもった1着
父の日に子どもにプレゼントしてもらいました。型崩れや色あせもさほど気になることなく、10年以上経った今も、子どもたちの気持ちとともに大切に着ています。
マンシングウェアのポロシャツは、流行に左右されることなく着られて、コーディネートに悩まないところがお気に入りです。
【2】思い出が色あせない、妻からの誕生日プレゼント
妻から誕生日プレゼントとしてもらった、赤いポロシャツ。高校からの友人たちとのゴルフコンペで着用しました。
いつまでも変わりなく着られる、思い出のプレゼントです。
【3】父から受け継いだ特別な1着
私が18歳の頃、父がマンシングウェアのポロシャツを着ていました。
それから長いときを経て、50歳になった私が、夏になると父のポロシャツをたまに着ています。
【4】いつまでも“青春”を過ごせるポロシャツ
青春時代、私はマンシングウェアのポロシャツとともに過ごしました。ペンギンマークが何よりもかわいく思えます。
現在は、一番お気に入りの白いポロシャツを義理の息子に譲り、一緒にラウンドを楽しんでいます。
【5】親子の思い出が詰まった1着
私がまだ幼い頃、父にサプライズでプレゼントしたのが、マンシングウェアのポロシャツでした。
そのポロシャツを父が私にも着せてくれて、私にとっても特別なアイテムでした。父は今でも、夏に行楽に行くとき、さりげなく着てくれています。
【6】還暦のお祝いにもぴったり!
還暦のお祝いに、トレーナーとポロシャツをセットでプレゼントしてもらい、大切に着ています。
丈夫で型崩れもなく、長い間活躍してくれてうれしく思っています。記念品として最高!
【7】なんと、親子3世代でご愛用いただいている方も!
20歳の頃にゴルフを始め、母のポロシャツを借りていました。もうすぐ私も50歳ですが、子育てが落ち着き、またゴルフを始めました。
30年経っても、そのポロシャツはまだまだ着られます。ときには、最近ゴルフを始めた息子に貸してあげることも。3世代で着ることができる、飽きのこないデザインでとても重宝しています!
マンシングウェアのポロシャツがさらに進化しました!
マンシングウェアは、「私のお父さんは、20年間マンシングウェアの同じシャツを着続けています」というお客様からのメールをきっかけとして、モノづくりの原点に立ち返り、改めて1枚のポロシャツに注目しました。
これまでも、素材や品質にこだわったモノづくりを大切にしてきましたが、改めて長く愛着を持って着ていただけることをコンセプトにした商品の開発に着手しました。
そうして完成したのが「10 YEARS POLO SHIRTS」です。
素材・染色加工・縫製に至るまで、すべての工程で国内の技術を結集。
色や形など「着続けたくなる」こだわりと、長く着てもらえるように色あせや縮み、型崩れがしにくい耐久性を兼ね備えたポロシャツが仕上がりました。
前立てのボタンには小さなペンギンを3羽あしらい、どのボタンのペンギンも同じ向きに並ぶよう縫い付けられています。職人の矜持と遊び心がこもったこだわりの“印”です。
ちなみに、今回ご応募いただいたエピソードの半数以上が「プレゼント」に関する内容でした。
「10 YEARS POLO SHIRTS」は、ガシガシ着続けても色落ちが目立たず、何年着込んでも型崩れしにくいことから、大切な人への贈り物にもぴったりです。日本製で高品質なポロシャツを、ぜひチェックしてみてください!
イラスト/水島尚美