フランス語の“豊かな(RICHE)”“喜び(JOIE)”“魅力的(CHARME)”をもとに名付けられた「RIJOUME(リジューム)」は、仕事もゴルフも生活も喜びにあふれた、豊かな人生を送る魅力的な大人に向けて展開する、ルコックスポルティフ ゴルフの新ラインです。
前シーズンに引き続き、ブランドアンバサダーである、女優・池田エライザさんに、RIJOUMEの新作・2021年秋冬アイテムを着用していただきました。
この新作アイテムの発売を記念して実施した、池田エライザさんへのスペシャルインタビューをお届けします。
「外に出ることが自分を豊かにしてくれる」
――「RIJOUME」は“豊かな人生を送る魅力的な大人”に向けたラインですが、池田さんにとって「心を豊かにする」とはどのようなものですか?
少し前までは、外で一生懸命働いて、“家の中にいる時間”が私の心を豊かにするものだと思っていました。
最近は外にお散歩に出ることが多くなり、“外に出ること”が自分を豊かにしてくれるなと思っています。お散歩しながら外で季節の変わり目を感じ、さまざまなことを思い出す時間が、私に良い影響を与えているなと。
「作り手の気持ちを知ることで、長く大切に使える」
――池田さんにとっての「ファッション」とは?
ファッションは、自分のモチベーションやその日の気力を養ってくれる存在です。
朝起きて「眠いな、ダラダラしたいな」と思っても、自分の好きな服を着ることでアクティブな気持ちになれたり、いつもと違う自分になれる。だからこそ、“こだわりすぎない”ようにもしています。
例えば、自分に似合うと思う服は「日によって違うんじゃないか」と思うようにすると、似合うと思える服の幅が広がり、さまざまな服を楽しめるようになるんです。
最近では、その服を作っている人たちが「どういうこだわりを持って作っているか」にも興味を持つようにしています。
多くのブランドが、作り手の思いやメッセージ性を持っていらっしゃって、そこに共感したり、「自分の知らない世界に誘って」という気持ちを覚えたりもします。
作り手の想いを知ることで、服を長く大切に使える気がするので、似合う似合わないだけではなく、その服を見て「あ、着てみたいな」と思ったら着てみようと思っていますね。
――似合うかどうかではなく、着てみたい服を着るというお考えはとっても素敵ですね。
「着てみたい」と思う最初の入口はデザインだったりしますが、「かわいい」から始まって、そこから「このブランドはどんなブランドなんだろう」とか、「今回のコレクションにはどんなメッセージが込められているのだろう」といったことを調べるようにしています。
そうやって自分のお気に入りの服を増やし、1着ごとに「これはこういう気持ちで買ったな」という思い出を作るようにしているんです。
「おしゃれは我慢っていう時代じゃない」
――2021年より「RIJOUME」を着用いただいていますが、「ゴルフ×ファッション」について、池田さんはどうお考えですか?
ルコックスポルティフに携わらせていただくようになって、スポーツウェアが秘めている可能性を感じています。
それまで、スポーツウェアは「動きやすい」とか「汗をかいても吸収してくれる」といったような、ただ‟機能性が高くて便利なウェア”と思っていました。
でも、撮影を重ねていくごとに、普段使いもできるんじゃないかなって思うくらい、本当にかわいいウェアが多くて。
自分の好きなウェアを着てモチベーションを上げて、「今日は絶対うまくいっちゃうんだから」みたいな、そういう自信をくれる存在なのかなって思います。
私はまだまだゴルフ初心者なので、かわいいウェアを着たらスコアが良くなるとまでは言えませんが、そんな気がしていますね。
――今回は秋冬向けウェアの撮影でしたが、いかがでしたか?
「冬服」と聞くと重たいイメージですが、ルコックスポルティフ ゴルフ(RIJOUME)のウェアは軽くて本当に暖かいです。
冬を敬遠することなくスポーツを楽しませてくれる、頼もしい存在だなって。もう「おしゃれは我慢」っていう時代じゃないんだなと思わせてくれますね。
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