ゴルフ場でおすすめの「サンバイザー&キャップ」かわいくてキープ力が高いヘアアレンジ6選

ゴルフ場でおすすめの「サンバイザー&キャップ」かわいくてキープ力が高いヘアアレンジ6選

  • 2022/04/04 (月)
  • 2023/06/08 (木)

春から夏にかけて強くなる日差し。ゴルフ場での日焼け対策の一つとしてサンバイザーを取り入れる人も多いかと思いますが、悩ましいのがそのヘアスタイルです。

そこで、日差しを避けるサンバイザー&キャップを取り入れた、かわいくてキープ力もある簡単ヘアアレンジをご紹介!

今回はファッション誌をはじめ、タレントのヘアメイクなどを手掛けるヘアメイクアップアーティスト・松丸知世さんにレクチャーしていただきました!

モデルは、ゴルフ女子として人気のインフルエンサー・高沢奈苗さん。SNSや数々のメディアで活躍する彼女の髪型を参考に、ぜひサンバイザー&キャップを使ったヘアアレンジに挑戦してみてください♪

巻き髪アレンジ!ゆるふわポニーテール

ゆるふわポニーテール 正面の写真

ゆるふわポニーテール サイド・後ろの写真

まずはゴルフヘアの定番、ポニーテールのアレンジ術をご紹介!

ポイントは、ずばり巻き髪です。ゆるふわ巻きにしたポニーテールは、かわいいのにちょっとセクシーだから大人にもぴったり。フワッと立体感のある髪型は抜け感を演出できるため、こなれた印象を与えてくれます。

また、アレンジが簡単にできて直しやすいのも魅力。ストレートよりも動きやすく、プレーの邪魔にならないのもポイントです。

結ぶ前に巻くことでバランス良く仕上がる

ゆるふわポニーテールをつくっている様子

巻き髪ポニーテールのつくり方は、髪を巻いてから結ぶのが鉄則。最初に巻いておくほうが簡単なので、ヘアアレンジに慣れていない人にもおすすめです。

結び目は高すぎず低すぎず。結び目を高くしすぎると、下を向いたときに前に垂れてプレーの邪魔になってしまうので注意。

そして髪を結んだら、前髪とサイドの後れ毛もゆるく巻きます。巻き髪ポニーテールとのバランスがアップし、さらに顔まわりにエアリー感が出るため、小顔効果も期待できます。

最後に髪を引き出すことも忘れずに。トップに高さが出るように少しずつ引き出すと、こなれ感たっぷりに仕上がります。

ゴム隠しでおしゃれ感がアップ!

ゴム隠しをしている様子

今回はポニーテールのゴム隠しにも挑戦!結び目を隠すだけで、いつものポニーテールが今っぽくおしゃれに変身します。

やり方も実は簡単。ポニーテールから少し毛束を取り、それをゴムに巻き付けるだけでOKなんです。

巻き付けた髪はピンや元のゴムに挟み込んで固定するのが一般的ですが、ここにさらに透明で見えにくいゴムを使って、巻き付けた髪の毛の先をしっかりと固定させることによって、キープ力が高まります。

そして最後に、透明のゴムが見えないようにしっかりと巻き付けた髪の毛の下に入れ込んで隠して完成です。

このひと手間でおしゃれ感がアップするので、ぜひゴム隠しを取り入れてみてください。

ヘアアレンジが完成した写真

ランバン スポールのサンバイザーはこちら

ゆるふわ巻きのポニーテールは、サンバイザーとも相性抜群!エアリーで軽やかなアレンジのため、大人っぽくも活発な印象を与えてくれます。

今回ポニーテールに合わせたサンバイザーは、ランバン スポールの「切替ライングログランリボンバイザー」。バックスタイルにあしらわれた長めのグログランリボンがかわいらしいアイテムです。

デザインやカラーリングがシンプルなので、幅広いウェア&ヘアに似合うサンバイザー。少しだけコーディネートに甘さをプラスしたいときにも活躍します。

ラフでおしゃれなハーフアップお団子

ハーフアップお団子を正面から見た写真

ハーフアップお団子 サイド・後ろから見た写真

次に紹介するヘアアレンジは、人気急上昇のハーフアップお団子です。ラフに仕上げてもおしゃれに見えて、時間もかからず簡単にできるのが魅力!

髪を下ろすアレンジなので大人っぽい印象に。それでいてサイドの髪が邪魔にならないため、動きやすくてゴルフにもぴったりです。

ゆるい雰囲気でこなれ感があるハーフアップお団子をマスターしておけば、休日のお出かけなどにも役立ちます!

ジグザグに髪を取って分け目をぼかす!

ジグザグに髪を取って分け目をぼかしている様子

まず、髪全体をヘアアイロンでゆるく巻いておきます。そうすることでプレー中に髪が乱れてもOK。また、風でツヤ感が弱くなってもおしゃれ感をキープできます。

そして髪をまとめる際に、指をジグザクに動かすのがポイント!真っ直ぐ髪を取るのではなく、ジグザクに取ることで分け目をぼかすことができ、抜け感がアップするプロのテクニックです。

お団子を仕上げいる様子

今回はアクティブな印象に仕上げるため、髪をハチまわりから取って、高い位置で結びました。

お団子にする髪は2つに分けてツイスト。このツイストした髪は、毛先を少し長めに残して透明の見えにくいゴムで留めてから、クルクルと丸めてお団子をつくっていきます。

お団子は大きくならないように注意!

お団子から髪を引き出して整えている様子

髪を丸めてお団子をつくったら、お団子が固定できるように付け根あたりをピンで留めていきます。ピンの数はお団子が崩れない程度にご自身で調整してください。

また、お団子の毛先を少し残すことで、こなれた印象に仕上がります。

最後にお団子から髪を引き出して整えることも大事。フワッとしたお団子をつくると抜け感が出せるので、バランス良く引き出してください。

ただしハーフアップの場合、お団子が大きくなりすぎるとバランスが悪くなるので注意。引き出しすぎた場合はピンで抑えて調整します。

完成したハーフアップお団子の写真

ランバン スポールのサンバイザーはこちら

サンバイザーをかぶっても、お団子がポイントになるからおしゃれな雰囲気に。髪を下ろしているのにアクティブな印象を与え、実際に動きやすいところも魅力です。

このサンバイザーは、ランバン スポールの「配色プリントラインバイザー」。ひさしのパイピングにLANVINの5つのキーワードがプリントされています。

鮮やかなグリーンのほかピンク・ホワイト・ブラックをラインナップ。ウェアと合わせてカラーを選べるのもうれしいですね。

大人かわいい!こなれツインテール

こなれツインテールを正面から見た写真

こなれツインテール サイド・後ろから見た写真

かわいらしさを演出するならツインテールがおすすめ。でも普通のツインテールだと幼く見えるので、プロによる大人かわいいツインテールをご紹介!

大人っぽく仕上げるポイントは、ゆるく巻いた髪と“くるりんぱ”。そしてツインテールと首との隙間を埋めることで、大人にも似合うこなれた印象につくることができます。

ジグザクに分けて結んでくるりんぱ!

髪をジグザクに分けて結んでいる様子

最初に髪をゆるく巻いておくことが大事。ストレートのツインテールはどうしても子どもっぽい印象になるので、大人はゆる巻きが絶対。

次に髪を2つに分けてツインテールをつくります。その際、ジグザクに髪を分けることでこなれ感を演出できます。

ジグザクにすると分け目が見えなくなるため、毛流れがきれいに仕上がり、ツインテールでも大人っぽい雰囲気が出せるんです。

くるりんぱをしている様子

そして結んだ髪をくるりんぱ。くるりんぱするだけで、こなれ感のあるツインテールに仕上がります。

やり方も簡単。結び目の上を真ん中で割って、そこに毛束を外側から内側へ通すだけ。

ツインテールと首の隙間を埋める!

くるりんぱした後、髪の両脇を引っ張って締めている様子

くるりんぱした後、髪の両脇を引っ張って締めるのも大事なポイント。ツインテールが顔に引き寄せられ、くるりんぱも安定します。

こうすることでツインテールと首の隙間が埋まるため、正面から見ても子どもっぽく見えません。ぜひ取り入れたいプロのアレンジテクニックですね。

あとは、結び目の上の髪を引き出してバランスを整えます。くるりんぱをすると、この部分がどうしてもへこんでしまうので、しっかり引き出して境目をぼかしてください。

こなれツインテールが完成した写真

ランバン スポールのサンバイザーはこちら

これで大人かわいいツインテールの完成です!ご覧の通り、ツインテールと首の隙間を埋めることで子どもっぽさを回避。ツインテールに見えないくらい大人な印象に仕上がります。

もちろんサンバイザーもよく似合います。

今回合わせたのは、高級感のあるヘンプ素材を使用した、ランバン スポールの「ヘンプバイザー」。バックスタイルのグログランリボンをバイカラーで切り替え、甘すぎないアクセントがポイントです。

小顔に見えるように設計されたランバン スポールのサンバイザーが新登場

新登場のサンバイザーシリーズの画像

これまで紹介した3つのヘアアレンジに使用したサンバイザーは、すべてランバン スポールの新シリーズ。

新登場のサンバイザーシリーズは長めのひさし、額のカーブや幅をバランス良くとり、小顔に見えるように設計された、美を意識したサンバイザーです。

UVカット機能を備え、フィット感があるためズレにくく、着け心地の良いおすすめアイテムです♪

 

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