モノづくりへのこだわり

研究開発の歴史

時代を先駆けるウエア、スピードを追求するウエアの開発

わたしたちのモノづくりの歴史は、"時代を先駆けるウエアを創る"、あるいは"スピードを追求するウエアを創る"ことで刻まれてきました。創業期より受け継がれる「創造」と「挑戦」の精神。新しい発想と新しい技術を掛け合わせ、これまでにないウエアを創り続けています。

わたしたちの技術革新の先駆けは野球ユニフォームとスキーウエアであり、1950年代にその開発に着手しました。1970年代に入ると流体力学を取り入れ、『デサント』ブランドでのスキー、スケートのウエア開発において滑走時の抵抗を減らすことでスピードへの追求を加速させていきました。その後、流体力学の知見を他の競技にも応用し、水泳の分野では『アリーナ』ブランドでトップスイマーの泳ぎを支える水着の開発を続けています。

デサントのヒストリー

アリーナのヒストリー

アスリートの期待に応える中で培われてきた特殊な技術やノウハウを活かし、「創造」と「挑戦」を続け、現在も"時代を先駆けるウエア"、 "スピードを追求するウエア"を作り続けています。

研究開発力

  • DISC OSAKA

    スポーツアパレル研究開発拠点「DISC OSAKA」

  • DISC BUSAN

    スポーツシューズ研究開発拠点「DISC BUSAN」