デサントが特別協賛
「第21回 目白ロードレース2018」開催報告

株式会社デサントは、3月4日(日)に東京・目白で開催された「第21回 目白ロードレース2018」に特別協賛致しました。
この大会は、地元の活性化を目的として1998年にスタートした健康・スポーツをテーマとしたイベントで、当社の東京オフィスがある目白地区における春の恒例行事として定着しています。当社は第1回大会より運営・事務局などの業務サポートや、スタッフウエア・入賞賞品の提供などを行い、大会全体をバックアップしています。
大会当日は春らしい陽気のなか、親子が手をつないでゴールすることをルールとした「親子レース」を含め、年齢、性別ごとに設定された14の競技種目(1.3km~5.2km)に分かれた個人戦と中学生の団体戦に計831組のランナーが参加し、学習院大学内および周辺のコースを走りました。
大会には、豊島区・高野之夫(たかのゆきお)区長や、学校法人学習院・内藤政武(ないとうまさたけ)院長に来賓として挨拶いただいたほか、ゲストランナーとして富士通陸上競技部の星創太(ほしそうた)選手、白吉凌(しらよしりょう)選手も参加し、準備運動の指導やレースの伴走、表彰式のプレゼンターなどを行い、大会を盛り上げました。さらに、体を動かす楽しさ、競い合う楽しさをより多くの人に伝えるため、普段レースをする機会の少ない特別支援学校の生徒が招待されています。
当社はこの大会へのサポートを通じた取り組みにおいて、2015年度より3年連続で「東京都スポーツ推進企業」として認定されています。
 
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親子レースの伴走をする星選手(左)、白吉選手(右)
 
 
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「筑波大学附属大塚特別支援学校」の生徒16名が伴走者と参加
 
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