株式会社デサントは、3月6日(日)に東京・目白で開催された「第19回 目白ロードレース2016」大会に特別協賛致しました。
この大会は、健康・スポーツをテーマとした地元の活性化を目的として1998年にスタートしたイベントで、当社の東京オフィスがある目白地区における春の恒例行事として定着しています。 当社は第1回大会より運営・事務局などの業務サポートや、スタッフウエア・入賞賞品の提供などを行い、大会全体をバックアップしています。
大会当日は春らしい穏やかな陽気のなか、豊島区・高野之夫(たかのゆきお)区長や、学校法人学習院・内藤政武(ないとうまさたけ)院長の来賓挨拶に始まり、親子が手をつないでゴールすることをルールとした「親子レース」を含め、年齢、性別ごとに設定された13の競技種目(1.3km~5.2km)に分かれた887組のランナーが参加し、学習院大学内および周辺のコースを走りました。
また、ゲストランナーとして富士通陸上競技部の平賀翔太(ひらがしょうた)選手と油布郁人(ゆふいくと)選手も参加し、準備運動の指導やレースの伴走、表彰式のプレゼンターとして大会を盛り上げました。さらに、体を動かす楽しさ、競い合う楽しさをより多くの人に伝えるため、普段レースをする機会の少ない知的障害者施設や特別支援学校の生徒が招待されています。
この大会へのサポートを通じた取り組みにおいて、当社は東京都が今年度新たに創設した「東京都スポーツ推進企業認定制度」に基づき、「東京都スポーツ推進企業」として認定されています。
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「筑波大学付属大塚支援学校」、「NPO法人ゆきわりそう」の生徒
計39名が伴走者と走りました
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ゲスト選手(左:油布選手、右:平賀選手)
による準備運動指導
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親子レース スタート時の様子 |
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