デサントジャパン株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:小川典利大)は、今春より企業HP内にB to B事業専用窓口を設けるなどして、同事業の拡大を進めています。当社の、トップアスリートとともに培ってきたスポーツウエアに関する技術やノウハウを活かし開発するウエアは、配送業や土木・建設業など様々な分野で選ばれ、実績を上げています。さらに今回新たに、地図に関するデータを提供する株式会社ゼンリン(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:?山善司(たかやまぜんし)、以下「ゼンリン」)の地図調査スタッフユニフォームである半袖ジャケットに当社のウエアが採用されました。
夏場でも屋外で調査業務を行うスタッフがすぐに羽織れて暑さの対策もできるウエアを、という要望を受け、ジャケットのメイン素材に太陽光を遮断し、ウエア内の温度上昇を抑制する素材を使用し、フルジップタイプですぐに羽織れるウエアとしました。また、後衿をスタンド衿とし、首の後ろを陽射しから守り、前衿は後衿より低めに設計することで、首元の露出を図り、暑さを軽減しています。さらに一部をメッシュ生地にすることで、通気性を向上させています。デザイン面では、袖部分にゼンリンの本社、東京本社(福岡県北九州市・東京都千代田区)を地図柄としてプリントし、地図情報で社会に貢献する会社であることを表現すると共に、ユニフォームを通した一体感の醸成を図ります。
当社は、今後も様々な業界、形態でのB to B事業の拡大へ注力し、スポーツの知見を生かしたウエアやシューズの提案により、お客様の事業をサポートしてまいります。