『デサント』ブランドのランニング事業強化
「天皇盃 第25回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」における
47都道府県チーム別の競技用ユニフォームについて

デサントジャパン株式会社（本社：東京都豊島区、代表取締役社長：小川 典利大）は、2020年1月19日に広島県広島市~廿日市市で開催される「天皇盃 第25回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」（主催：公益財団法人日本陸上競技連盟、共催：中国新聞社／NHK）に、『デサント』ブランドにてサプライする47都道府県チーム別の競技用ユニフォームを2019年に引き続き製作いたしました。

長距離走は冬場でも汗をかくため、ユニフォームには吸汗速乾性に優れ、かつ吸い込んだ汗が肌面に戻ることを抑制することで大量発汗時にもウエアが肌に密着しにくく快適な肌離れ性をもつ素材を採用し選手をサポートします。また、デザインは東日本と西日本の都道府県で異なるものにしながら、いずれもスピード感を表現し、都道府県名が目立ちやすいようシンプルなデザインと、鮮やかな配色により県の区別をしています。

当社は、同大会において選手へのユニフォームサプライに加え、大会スタッフ等が着用するウエアのサプライ、大会コース上におけるブランドロゴ露出、大会を活用したプロモーション等を行います。また昨年12月にデビューしたばかりの『デサント』ブランドのランニングシューズ「原点GENTEN」の展示や選手・関係者への試履きも実施するなど認知度の向上を図り、ブランドとしてランニング事業の確立・拡大を一層強化してまいります。