『デサント』ブランドにて陸上・長距離走塩尻和也選手と
新規アドバイザリー契約締結

2019年11月14日

デサントジャパン株式会社（本社：東京都豊島区、代表取締役社長：小川典利大）は、『デサント』ブランドにおいて、陸上・長距離における3000m障害などで実績のある塩尻和也(しおじりかずや)選手（所属：富士通）と陸上競技ウエアやランニングシューズに関するアドバイザリー契約を締結いたします。

塩尻選手は高校時代から長距離走において頭角を現し、3000m障害でのインターハイ優勝など活躍を見せました。順天堂大学進学後には、東京箱根間往復大学駅伝競走で1年生からエース区間となる2区を走り、4年生となる2019年の大会では2区で10人を抜く快挙を見せ、日本人最高記録を更新しました。国際大会にも日本代表として出場し、今後も活躍が期待されています。

『デサント』ブランドは2020年春夏シーズンより、新たにランニングシューズの展開を開始します。その開発にあたっても同選手のアドバイスを活用していくとともに、『デサント』の競技ウエアやシューズなどのサプライを通じて塩尻選手のパフォーマンスをサポートしてまいります。

【塩尻選手のコメント】　

この度、デサントジャパン株式会社とアドバイザリー契約を締結させていただく運びとなりました。日本発祥のブランドである『デサント』のウエア、シューズなどを着用し、トレーニングやコンディション向上に努め、世界で戦えるように頑張ります。

夢の実現に向けサポートしていただくことに感謝し、ウエアやシューズの使用感を今後の開発に役立てていただくとともに、競技を通じてスポーツの楽しさや感動を発信していきたいと思います。