新規流通としてB to B事業を開拓・拡大へ
アスクルの配送ドライバー『デサント』ウエア着用開始

デサントジャパン株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:三井久)は、新規流通の拡大を目的にB to B事業の開拓に注力しています。この度、アスクル株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:岩田彰一郎、以下「アスクル」)と協同し、アスクルの物流を担う同社の100%子会社ASKUL LOGIST株式会社の新ドライバーユニフォームを手掛ける運びとなりました。
アスクルは、荷物を目的地まで時間通りに丁寧に、汗をかいて誠実に運ぶドライバーをアスリートと捉え、配達のプロフェッショナルを創り出すサポート策として、「つなぐ アスリート宣言!」プロジェクトを始動しました。その第一弾として、お客様とのコミュニケーションに好印象を与えるデザイン性と、ドライバーの配送パフォーマンスをサポートする機能性を備えたユニフォームの刷新を打ち出しました。当社は、ドライバーが心身ともにストレスなく活動し、そしてお客様との良好なコミュニケーションを形成する為に、スポーツで培ったノウハウを是非生かしたいとの想いでユニフォームを開発。当社の企業理念である「すべての人々に、スポーツを遊ぶ楽しさを」を体現するプロジェクトとして参画いたしました。
本プロジェクトにより、アスクルのドライバーが12月3日より『デサント』ブランドのアウター、長袖・半袖ポロシャツ、パンツ、キャップと、『ルコックスポルティフ』ブランドのシューズを着用します。いずれもスポーツウエア開発の知見を生かし、吸水速乾やはっ水といった機能性、ユニフォームとして重要な耐久性や動きやすさに配慮したアイテムとなっています。
当社は、今後も様々な業界、形態でのB to B事業の拡大へ注力し、売上の拡大はもちろんのこと、多くの場面で当社製品をご着用いただく機会を設けることで、企業価値のさらなる向上に努めてまいります。
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