『デサント』『スキンズ』ブランドにて、大谷翔平選手と、
全世界での肖像権使用を含めたアドバイザリー契約を新規締結

【参考資料】

当社は、「すべての人々に、スポーツを遊ぶ楽しさを」を企業理念とし、「モノを創る力」を競争力の源泉としています。1953年に野球ユニフォームの開発に成功し、スポーツウエア事業に参入して以降、『デサント』ブランドでは、1969年に織物が主流だったユニフォームに初めてニット素材を　使用し、1970年代後半までにプロ野球11球団にユニフォームとして採用されるなど、トップアスリートの高度な要求に応えるべく、斬新な発想で今までにない「モノ創り」をしています。また2002年にオーストラリアで誕生した『スキンズ』は、トップアスリートの競技時だけでなく、日常の着用によっても身体の負担を溜め込まずリカバリーすることで、優れたパフォーマンスを引き出し、世界の一流アスリート達をはじめ、全世界のスポーツ愛好家に支持されてきたコンプレッションウエアのブランドです。

 

大谷選手は、2014年に日本プロ野球史上初となる「2桁勝利・2桁本塁打」を達成、翌2015年には最優秀防御率、最多勝利、最高勝率の投手部門の三冠を手にし、初のベストナインに選出、更に2016年には、日本プロ野球史上初の「2桁勝利・100安打・20本塁打」を達成するなど、投打両面で本格的にプレーする「二刀流」選手で、既に米国では、投打に活躍した往年の名選手になぞらえ「和製ベーブ・ルース」として広く注目を集めています。