サイクルロードレース「第20回ツアー・オブ・ジャパン」
『ルコックスポルティフ』でのオフィシャルサプライに関して

株式会社デサント(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:石本 雅敏)が展開する『ルコックスポルティフ』ブランドは、自転車月間推進協議会が主催する「第20回 ツアー・オブ・ジャパン(以下「TOJ」)」のオフィシャルサプライヤーとなり、各ステージにおけるリーダージャージのサプライをいたします。当社が2020年に目指す姿として発表した 「VISION 2020」において、『ルコックスポルティフ』は、日本を含むアジア主要3カ国でサイクルウエア売上高No.1ブランドになることを掲げており、日本においてもサイクルウエアとしてのブランドイメージ確立を目指しています。
「TOJ」はUCI(国際自転車競技連合)公認国際自転車ロードレースであり、選手たちが大阪から東京までの8つのステージを休息日なしで8日間駆け抜ける、日本を代表する「ステージレース」です。2017年は「TOJ」の前身である「国際サイクルロードレース」開催から20周年を迎えます。
『ルコックスポルティフ』は、この記念すべき第20回大会において、各ステージで4賞(個人総合時間賞、個人総合ポイント賞、個人総合山岳賞、新人賞)ジャージのサプライおよび公式記念グッズの販売を行います。
また、昨年スタートした「ホームステージ制(※)」に賛同し、『ルコックスポルティフ』は、地域とレース、レースと観戦客をより強く結びつける取組みを実施してまいります。観戦客の方々には、そのあともサイクリング自体に興味を持ち続けて欲しいという思い、そして何よりもサイクルロードレースを応援する楽しさを深く広く味わってもらいたいという思いから、観戦客の皆様が地元に密着したホームチームを応援し、サイクルロードレースを楽しんでいただくために、ブランドならではの新たなプロモーション活動を実施します。
『ルコックスポルティフ』は、今後も日本におけるサイクルウエア売上高No.1達成に向けて、商品の展開だけでなく、様々な活動をしてまいります。
 
※TOJにおける「ホームステージ制」とは、堺から東京に至るまでのいくつかのステージにおいて、大会主催者がその地域に縁の深い「ホームチーム」を設定し、地元の方々が「想いを込めて応援する」対象を提案し、サイクルロードレースの盛り上がりを期待する取り組みです。
 
<個人総合時間賞ジャージデザイン>
0329LCS1.jpg

プレスリリース一覧にもどる