デサントが環境省の取り組む官民一体での熱中症対策活動に参画！
熊谷市「おおさと夏祭り」に”熱中症予防声かけブース”出展

株式会社デサントは、環境省が熱中症予防声かけプロジェクト事務局（一般社団法人日本エンパワーメントコンソーシアム）などの法人や自治体と共に取り組む、熱中症予防を目的とした活動に参画し、2016年7月30日（土）に埼玉県熊谷市で開催された「第11回おおさと夏まつり」において、"熱中症予防声かけブース"を出展いたしました。

埼玉県熊谷市は、過去には74年間更新されていなかった国内最高気温を塗り替えたこともあり、暑い街として知られています。当社は今回、熊谷市において例年開催されている「第11回おおさと夏まつり」において、プロジェクト事務局や熊谷市と協力して"熱中症予防声かけブース"を設置。当社独自開発のクーリング機能とUVカット機能がある太陽光遮蔽素材「SUNSCREEN（サンスクリーン）®」（※）を使用したウエアの展示やクーリング機能体感機の設置、福引コーナーにおけるサンスクリーン使用賞品の提供などを通して、訪れた市民に服装の工夫などによる熱中症予防対策を提案しました。

イベント当日は、快晴となり気温が33℃前後まで上昇する暑い天候の中、子どもから高齢者の方まで幅広い年齢層の方が来場され、熱中症予防対策におけるウエアの重要性の理解を深めていただきました。

今後も当社は、スポーツ用品メーカーとして開発した素材や製品を最大限活用し、官民一体となった熱中症予防対策活動に取り組んで参ります。