~ 新スタジアムやホームタウンを胸に ~
『アンブロ』ブランドによるガンバ大阪への2016年のサプライについて

株式会社デサントが展開する『アンブロ』ブランドは、サッカーJリーグ「ガンバ大阪」の2016シーズンの新ユニフォームを制作いたしました。
デザインコンセプトは「EX-BLUE(エックスブルー) ～大阪を胸に～」。今シーズンから新たなホームスタジアム（市立吹田サッカースタジアム）で活躍するガンバ大阪を表現しています。主にホームゲームで着用   される1stユニフォームは、チームカラーである青を用いた伝統のストライプをベースに、クラブの新たな象徴である「新スタジアム」をグラフィックで表現。アウェイで着用される2ndユニフォームには、「ホームタウン」である新スタジアムを中心とした北摂地区7市（吹田市、茨木市、高槻市、豊中市、摂津市、池田市、箕面市）の航空写真のイメージを同じくグラフィックで表現しました。
機能面では、選手がパフォーマンスを発揮するためにサポートできることを追求し、大量発汗にも対応できる素材や、動きやすさを実現するための立体裁断を採用しました。多いときに1試合で3リットルもの汗をかくサッカーにおいて「大量に汗をかいた際でも体にまとわりつきにくいユニフォームを」という選手のニーズに応え、当社が開発した素材「サラピーク」を昨年に続き採用しています。肌側の格子状の凸凹組織と生地に細かな通気孔を設けることで、汗をかいてもサラッと肌から離れやすい構造を実現しています。さらに、吸汗速乾性と発汗を利用した気化熱によるクーリング効果を発揮する素材「クールトランスファープラス」も併せて使用しました。
新ユニフォームは、新スタジアムのこけら落としとなる2月14日（日）の名古屋グランパス戦「Panasonic Cup」より着用されます。
なお、1stおよび2ndユニフォームについては、選手が試合で着用するものと同仕様のオーセンティックモデル、仕様を一部簡略化したレプリカモデルを、ガンバ大阪のオフィシャルショップと「ガンバステーション（『アンブロ』が関西地区のスポーツ店で関連商品を展開するコーナー）」にて2月下旬より発売いたします。これに先駆け、ガンバ大阪のオフィシャルショップでは、2月11日（祝・木）より1stモデルのみ先行販売をいたします。
※いずれも、予約受付は1月21日（木） 20時より各店にて開始する予定です。

【 発売商品の概要 】
◇1stユニフォーム
クラブが新スタジアムでの初めてのシーズンを迎えることにちなみ、『アンブロ』が初めてサプライした2003年モデルからインスパイアされたデザイン。チームカラーである青を用いた伝統のストライプをベースに、クラブの新たな象徴である「新スタジアム」をグラフィックで表現。胸のエンブレムの星の数は2015シーズンに天皇杯を獲得したことで、8個から9個に増えています。  

ゲームシャツ 1st オーセンティック

品　名：ゲームシャツ 1st オーセンティック
品　番：UDS6616HSP
価　格：￥23,000（本体価格）+税
サイズ：SS-S、M-L、O-XO
カラー：ブルー×ブラック

品　名：ゲームシャツ 1st レプリカ
品　番：UDS6616H
価　格：￥11,000（本体価格）+税
サイズ：SS-S、M-L、O-XO
カラー：ブルー×ブラック

◇2ndユニフォーム（画像はオーセンティックモデル）
「ホームタウン」である新スタジアムを中心とした北摂地区7市（吹田市、茨木市、高槻市、豊中市、摂津市、池田市、箕面市）の航空写真のイメージをグラフィックで表現しました。

ゲームシャツ 2nd オーセンティック

品 名：ゲームシャツ 2nd オーセンティック
品　番：UDS6616ASP
価　格：￥23,000（本体価格）+税
サイズ：SS-S、M-L、O-XO                      
カラー：ホワイト×ブルー×ブラック             

品　名：ゲームシャツ 2nd レプリカ
品　番：UDS6616A
価　格：￥11,000（本体価格）+税
サイズ：SS-S、M-L、O-XO
カラー：ホワイト×ブルー×ブラック