「FC東京」2016年シーズン
『アンブロ』ブランド 新ユニフォームについて

株式会社デサント(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:石本 雅敏)は、サッカーJリーグに所属する「FC東京」の2016年シーズンのユニフォームを制作いたしました。
新ユニフォームのコンセプトは「"EX-energy(エックス エナジー)=みなぎる力" ~東京から世界へ~」。チームカラーの青と赤、ホームタウンの東京が「FC東京」のorigin(オリジン)(起源)であると捉えて制作しました。伝統のストライプを都会的なアシンメトリー(左右非対称)に配置。躍動感のある力強さをエネルギー感溢れるグラフィックで表すことで、東京からアジア、そして世界へ大きく飛躍するイメージを表現しています。
機能面では、長年のトップ選手やチームへのサプライ等で培ったノウハウを生かし、今シーズンのユニフォームで選手からも好評だった大量発汗への対応や、立体裁断を用いた動きやすさを追求した快適な着用感で、選手のパフォーマンスをサポートしています。
この新ユニフォームは2016年シーズン開幕より着用されます。また、選手が試合で着用するユニフォームと同仕様のオーセンティックモデル(フィールドプレーヤーのみ)、および仕様を簡略化した同デザインのレプリカモデルの発売詳細につきましては、来年1月中旬頃に「FC東京」、『アンブロ』のホームページ等で発表いたします。

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1stフィールドプレーヤーシャツ、パンツ 

 ※ゴールキーパーおよび2ndユニフォームのデザインについては、来年発表予定です。



 <デザインについて>
 コンセプトは「"EX-energy(エックス エナジー)=みなぎる力" ~東京から世界へ~」
チームカラーである青と赤をデザインの基調に、ストライプを都会的なアシンメトリーに配置。
中心から放射状に広がるグラフィックで「FC東京」を象徴する躍動感のある力強いプレーを表し、東京からアジア、そして世界へ大きく飛躍するイメージを表現しました。

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都会的なアシンメトリー(左右非対称)ストライプ  躍動感を表現した放射状に広がるグラフィック 

 

<機能性について>
サッカーは、多いときに1試合で3リットルもの汗をかくスポーツです。「大量に汗をかいた際でもユニフォームが体にまとわりつきにくいものを」という選手のニーズに応えるべく、当社が開発した「サラピーク」を今回のユニフォームにも取り入れました。肌側の格子状の凸凹組織と生地に細かな通気孔を設けることで、汗をかいてもサラッと肌から離れやすい構造を実現しています。 (図1参照)
また、吸汗速乾性とゲーム中の発汗を利用したクーリング効果のある「クールトランスファープラス」の機能も併せ持ちます。肌側の特殊断面糸が体から出た汗を積極的に吸い上げ、生地表面の気化促進繊維に拡散、生地表面は太陽光と反応し吸い上げた汗の気化を促進、気化した汗が熱を奪い、衣服内の温度上昇を抑える仕組みとなっています。(図2参照)

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(図1)サラピークについて  (図2)クールトランスファーについて 

  
 <機能性について>
サッカーは、多いときに1試合で3リットルもの汗をかくスポーツです。「大量に汗をかいた際  でもユニフォームが体にまとわりつきにくいものを」という選手のニーズに応えるべく、当社が  開発した「サラピーク」を今回のユニフォームにも取り入れました。肌側の格子状の凸凹組織と  生地に細かな通気孔を設けることで、汗をかいてもサラッと肌から離れやすい構造を実現して  います。 (図1参照)
  また、吸汗速乾性とゲーム中の発汗を利用したクーリング効果のある「クールトランスファー  プラス」の機能も併せ持ちます。肌側の特殊断面糸が体から出た汗を積極的に吸い上げ、生地表面の気化促進繊維に拡散、生地表面は太陽光と反応し吸い上げた汗の気化を促進、気化した汗が熱を奪い、衣服内の温度上昇を抑える仕組みとなっています。(図2参照)
  <機能性について>
サッカーは、多いときに1試合で3リットルもの汗をかくスポーツです。「大量に汗をかいた際  でもユニフォームが体にまとわりつきにくいものを」という選手のニーズに応えるべく、当社が  開発した「サラピーク」を今回のユニフォームにも取り入れました。肌側の格子状の凸凹組織と  生地に細かな通気孔を設けることで、汗をかいてもサラッと肌から離れやすい構造を実現して  います。 (図1参照)
  また、吸汗速乾性とゲーム中の発汗を利用したクーリング効果のある「クールトランスファー  プラス」の機能も併せ持ちます。肌側の特殊断面糸が体から出た汗を積極的に吸い上げ、生地表面の気化促進繊維に拡散、生地表面は太陽光と反応し吸い上げた汗の気化を促進、気化した汗が熱を奪い、衣服内の温度上昇を抑える仕組みとなっています。(図2参照)
   

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