発熱保温

HEAT NAVI

+5℃ 光を熱に

光吸収保温性試験(ボーケン法)における当社従来品とヒートナビの温度差。着用状態を表すものではありません。

ヒートナビ

01/暖かさの秘密は光

最大の特徴は、光のほぼ全ての波長領域を余すことなく吸収し、熱をつくりだすことです。炭素系無機物質を表面積の広い特殊扁平断面繊維に練り込み、光の吸収面積をアップ。効率よく光を熱に変換することで暖かくなります。

太陽光中の可視光線は、表地などである程度ブロックされますが、裏地や中綿には光の波長のひとつである赤外線が届いています。

「ヒートナビ」なら、この生地を透過した赤外線を効率的に熱に変換するため、光さえあれば、たとえ運動しなくても暖かさを実感できます。

光吸収保温性試験(ボーケン法)における当社従来品とヒートナビの温度差。着用状態を表すものではありません。

人工太陽光を15分照射後
ジャケットを脱いで、
インナーシャツの表面温度を測定。

人工太陽光を15分照射後ジャケットを脱いで、インナーシャツの表面温度を測定。
実験環境:人工気象室・気温5℃

02/曇りの日でも暖かい

太陽の光は曇りの日でも地表に達しています。晴天の時より熱交換量は少ないものの、光を効率よく熱に変換するのでどんな天候でも屋外のスポーツを軽快に暖かく楽しむことができます。

外気温によっては中綿やダウンなどの保温効果と併用することが効果的です。

ヒートナビと当社従来生地の
照度別温度比較
明るさの目安
引用「こよみハンドブック2006~2008年」