FEATURE

IMPRESSION

サッカー用キャップで
夏の子どもたちを日差しから守る。

日差しが強い真夏のグラウンドでジュニアプレーヤーをいかに守るか。その課題を解決するため、アンブロが開発した太陽の熱を遮るサンスクリーン機能を備えたサッカー用キャップ。今回は2つのサッカーチームに着用していただき、その効果を伺った。

暑い時はキャップを被ることを
徹底していきたい。

川越パンサーサッカー少年団 
金城 信政氏

夏場はやはり暑さが厳しいので休憩を多くとるようにし、顔色や動きをよく見て体調はどうなのかを特にチェックしています。子どもに聞いても、やりたいって頑張ってしまうのでそれを止めるのが大人の役目です。熱中症になってからでは遅いですし、身体に気をつけることはパフォーマンスを高めることにもつながっていきますからね。

今までサッカー用のキャップを子どもたちに被せたことはなかったんです。今回モニターさせていただいたキャップは走ったり、ヘディングしても脱げないようにできてるのがいいですね。サッカーのプレーをちゃんと考慮したつくりになっています。子どもたちも一度被ったら、気に入ったみたいでずっと被ってプレーしています。

夏場の炎天下では頭に熱を直接受けてしまう。サンスクリーンなら、太陽の熱を遮ってくれますので子どもたちも快適だと思います。今後は、暑い時はちゃんとキャップを被らせるという指導者の認識を高めていかなければならないですね。

アンブロ ジュニア向け
フットボール
プラクティスキャップ(UUDNJC03)

激しく動いても
ズレにくいのがいいですね。

イーグルファイターサッカー少年団
武田 和志氏

今日はそれほど日が差しているわけではないですが、それでも30分に一度は水分を摂らせていますし、夏の暑い日はもっと頻繁になります。子どもたちはグラウンドに来た時点で、身体の中に水が足りてないんですよ。だから、水を飲ませることから練習が始まるんです。

これまでも子どもたちはキャップを被ってはいたんですが、ヘディングしやすいように作られているこのタイプは知らなかったです。今まで被っていたのはズレたりするのがストレスになっているようでした。頭を守るためヘッドギアも試してみたんですが、邪魔だとか言って嫌がっていましたね。

このキャップはちょっと小さめにつくられていて、脱げにくいのがとてもいいです。しかも、太陽の熱を遮るので日差しが強い日には欠かせないですね。子どもたちにも好評です。一度かぶったら、違和感がないようでずっと被ってますし。これを機会に利用していければと思います。

アンブロ ジュニア向け
フットボール
プラクティスキャップ(UUDNJC03)

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