date
2021.1.16
インターハイ中止…
私たちは監督に
いい思い出を
残せていないから—
FURUTA MAYU
古田 眞夕
18
山口県山口市在住の高校3年生。
小学校で野球をはじめ、中学からソフトボールの道へ。原監督にスカウトされて高川学園ソフトボール部に入部した。卒業を間近に控え『監督に感謝を伝えたい』という想いを抱く。
『監督に感謝を伝える』
部員の皆さんの、
手助けになりたいと思った—
UENO YUKIKO
上野 由岐子
38
女子ソフトボール日本代表。世界屈指の投手。アテネオリンピック銅メダリスト、北京オリンピック金メダリスト。ビックカメラ女子ソフトボール高崎所属。
伝えきれなかった
気持ちを、
ちゃんと伝えたい—
The third grade members
3年生のみんな
古田 眞夕、亀田 美波、田中 瑛莉紗、松井 香菜子、上本 彩音。熱心な指導で、自分たちをここまで成長させてくれた原監督のために何かお礼をしたい。みんなでアイデアを出しあってサプライズを計画する。
まもなく卒業を迎える3年生
自分たちの手でつくる、
感謝のサプライズ—。
『私たちは、監督にいい思い出を残せなかったから…』新型コロナウイルス感染拡大の影響でインターハイが中止となり、活躍する姿を見せることができなかった高川学園高等学校 女子ソフトボール部の3年生たち。『私たちのために全力を注いでくれた監督に、感謝の気持ちを伝えたい!』そんな彼女たちの想いに触れた上野選手が、サプライズに協力する。
そして出来上がったのは、高川学園ソフトボール部の伝統である『部日誌』を使った彼女たちらしさ溢れるプレゼント。そこには上野選手による直筆のメッセージも寄せられていた。卒業を控えた3年生が監督に贈る、感謝の想い。そのサプライズの行方は—。
高川学園女子ソフトボール部で代々受け継がれてきた『部日誌』。部員たちと監督が想いを通わせた記録に今回、特別な一冊が加わった。上野選手による直筆のメッセージが添えられた、世界に一つだけのプレゼントは彼女たちにとってかけがえのない思い出となった。
Team DESCENTEは、スポーツを愛するすべての人と共に、
新しいスポーツの魅力を創造するプロジェクトです。
Team DESCENTE
#DREAM 1
身長が低くても強いシュートを
打てるようになりたい
with 柴崎選手