『プロサッカー選手になりたいけど、身長が低くて強いボールが蹴れない』。夢を追いかける一人のサッカー少年を、柴崎選手がマンツーマン指導。海を越えてスペインからオンライン通話をつなぎ、少年のプレーにアドバイスをおくる。『ボールの芯をしっかり捉えて』『軸足を抜いて、蹴った足で着地する感覚で』。的確な柴崎選手のレッスンによって、少年の蹴るボールに徐々に変化が生まれる。
そして、レッスンを終えた柴崎選手が少年に語りかける。『尋斗君は、なんでプロサッカー選手になりたいの？』その言葉に込められた想いとは—。