5年連続で「東京都スポーツ推進企業」に認定

デサントジャパン株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:小川 典利大)は、東京都が2015年度から運用している「東京都スポーツ推進企業認定制度(※)」において、今回5年連続で「東京都スポーツ推進企業」の認定を受けました。当社の長年にわたるスポーツ支援の取組として実施している「目白ロードレース」と「すこやかキッズスポーツ塾」がスポーツを遊ぶ楽しさを提供していると評価されました。

 

「目白ロードレース」は1998年にスタートした市民マラソン大会で、当社が初年度から実行委員会事務局を担当し、特別協賛しています。今年度で23回を数え、目白駅周辺の地域イベントとして定着しており、小学校低学年とその親をペアとする「親子レース」をはじめ、年代・性別により、15の種目を設定しています。また、特別支援学校の生徒も伴走者と参加しており、多くの方に参加いただける構成になっています。

 

「すこやかキッズスポーツ塾」は児童を対象にした運動教室で、スポーツをする機会が減り、体力・運動能力が低下傾向にある現代の児童に「スポーツを好きになり、体を動かす習慣を身につけて もらう」ことを目指しています。元オリンピック体操選手が塾長を務め、全国の小学校で授業の一環として体操を指導しており、2018年度は東京都を始め全国3市町村6校で288名が参加しました。

 

これらの取組は、スポーツ庁第2期スポーツ基本計画にある「子供のスポーツ機会の充実による運動習慣の確保と体力の向上」にも通じる活動として実施しています。

 

当社は、今後もこうしたスポーツ文化事業を通して、企業理念である「すべての人々に、スポーツを遊ぶ楽しさを」を提供する社会貢献活動を実施してまいります。

 

※「東京都スポーツ推進企業認定制度」とは

2020年に向けて「スポーツ都市東京」を実現することを目的として2015年度から開始された制度。従業員のスポーツ活動の促進に向けた優れた取組や、スポーツ分野における支援を実施している企業が、東京都により「東京都スポーツ推進企業」に認定されます。

 

東京都スポーツ推進企業2019 認定ロゴ .JPGのサムネイル画像

                                                                         認定ロゴマーク

 

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                                                           「すこやかキッズスポーツ塾」の様子

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