デサントが特別協賛
「第20回記念大会 目白ロードレース」開催報告

デサントは、3月5日(日)に東京・目白で開催された「第20回記念大会 目白ロードレース」大会に特別協賛致しました。
この大会は、健康・スポーツをテーマとした地元の活性化を目的として1998年にスタートしたイベントで、当社の東京オフィスがある目白地区における春の恒例行事として定着しています。当社は 第1回大会より運営・事務局などの業務サポートや、スタッフウエア・入賞賞品の提供などを行い、大会全体をバックアップしています。
大会当日は春らしい穏やかな陽気のなか、豊島区・高野之夫(たかのゆきお)区長や、学校法人学習院・内藤政武(ないとうまさたけ)院長の来賓挨拶に始まり、親子が手をつないでゴールすることをルールとした「親子レース」を含め、年齢、性別ごとに設定された13の競技種目(1.3km~5.2km)に分かれた934組のランナーが参加し、学習院大学内および周辺のコースを走りました。また、20回の開催を記念した特別企画として「中学生団体戦」も初めて実施しました。
大会には、ゲストランナーとして旭化成陸上部の大西智也(おおにしともや)コーチ、鎧坂哲哉(よろいざかてつや)選手、大六野秀畝(だいろくのしゅうほ)選手も参加し、準備運動の指導やレースの伴走、表彰式のプレゼンターなどを行い、大会を盛り上げました。さらに、体を動かす楽しさ、競い合う楽しさをより多くの人に伝えるため、普段レースをする機会の少ない知的障がい者施設や特別支援学校の生徒が招待されています。
当社はこの大会へのサポートを通じた取り組みにおいて、2015年度に続き今年度も「東京都スポーツ推進企業」として認定されています。
 

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手をつないでゴールする親子レース
レースに伴走する
旭化成陸上部 鎧坂哲哉選手(写真左)
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「筑波大学附属大塚特別支援学校」、
「社会福祉法人地球郷」の生徒計26名が伴走者と参加
 

 


 

 

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