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「モノを創る力」の向上に向けて
デサントアパレル株式会社 吉野工場の稼動開始について

株式会社デサント(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:石本雅敏)は、2017年春に、子会社であるデサントアパレル株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:瀬川哲司)の吉野工場(奈良県吉野郡)の移転・建て替えを実施し、本日竣工式を行いました。当社は、昨年5月に発表した中期経営計画「Compass 2018」において、当社の競争力の源泉である「モノを創る力」を向上させることを重点戦略の一つとして掲げています。新たな工場は、小ロット短納期の商品の生産能力を拡充し、また、アトリエ機能(型紙作成から縫製までのサンプル作成を行う機能)の増強により、サンプル作成を効率的に行い、設計開発力も拡充します。
 
1.生産能力の拡充
吉野工場は、水着やランニングアイテムなど、ニット素材を中心とした幅広い製品を、納期・生産ロットに柔軟に対応して生産できることを特徴の一つとしています。新たに建設した工場は、建屋面積は約2,000㎡と旧工場の1.4倍となり、ミシンの台数、縫製を担当するオペレーターの人員数をそれぞれ10%増強します。水着やランニングアイテム、トレーニングウエアの短納期商品および別注商品など多品種小ロット商品の生産能力を拡充し、水着を指標として、1ヶ月あたり10%の生産量拡大を見込んでいます。
 
2.設計開発能力の拡充
新工場への移転を機に、アトリエ機能も拡充しました。アトリエには、型紙を作成するパタンナーが常駐し、サンプル品の型紙作成、裁断、縫製を一貫して行います。工場内にアトリエ機能を持つことにより、本生産の工程を考慮した縫製仕様の検討ができ、また、サンプルの作成に携わった上で本生産を行うことで、より精度の高い商品を、スピードを上げて作成することが可能になります。このアトリエ機能を活用し、ニット素材のトップアスリート向け高機能競技ウエア(ボブスレー・リュージュ競技ウエア、ランニングウエアなど)をより効率的に開発・生産してまいります。また、吉野工場は当社大阪オフィスからのアクセスの利便性に優れるため本社の企画開発担当者との連携がしやすいこともあり、同工場のアトリエにおいて、他の自社工場で生産する商品のサンプルを生産する役割も果しています。
 
◆工場概要 
名称 : デサントアパレル株式会社 吉野工場
所在地 : 奈良県吉野郡大淀町福神3-31
敷地面積 : 3,967㎡
建屋面積 : 2,045㎡
構造 : S造2階建て
縫製設備台数:250台
人員数 : 49名

0413CP1.jpg

 

スポーツの躍動感を表現した
壁面の青色ラインが
特徴の外観

0413CP2.jpg ミシンの配置を変えやすい
柱のない縫製場

 

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