主な開発の歴史

1953
(S28)
綿布に防縮加工をほどこしウールタッチに仕上げたクリーム色の野球ユニフォーム、トレーニングパンツの開発に成功。大きな注目を集める。
1957
(S32)

デサントの実用新案商品第1号となった、デサントブランドの携帯用ウインドブレーカー「ラウスビー」を発表。

1964
(S39)

マンシングウェアを販売。ペンギンマークで人気を集め、1960年代後半から70年代にかけてカジュアルの分野にまで広がるワンポイントブームを巻き起こした。

1968
(S43)

中日ドラゴンズがデサントのシングルニットユニフォームを採用。翌年ダブルニットを開発して以来、野球ユニフォームは織物からニットの時代に変わり、以降数多くのプロ野球チームがデサントを採用した。

1973
(S48)

裾をブーツの中に入れるインナー式であったスキーパンツをアウター式に改良した、ニュースタイルスキーパンツ「デモパン」を発表。以降、このスタイルが主流となる。

1977
(S52)

大リーグのピッツバーグ・パイレーツがデサントのユニフォームを採用。

1979
(S54)

この年のワールドカップで、デサントのダウンヒルスーツが、2秒速い“魔法のスーツ”としてセンセーションを巻き起こす。特にキッツビューエル大会では、デサント着用選手が1、2、3位を独占し、その性能の良さをアピールした。

1980
(S55)

レークプラッシッドで行われた第13回冬季オリンピックで、デサントのスケートスーツを着用したエリック・ハイデン選手が5種目制覇。

1983
(S58)

カモシカ同人隊が、世界最高峰チョモランマへの冬季登頂に成功。−50℃の極寒から隊員を守ったのは、デサント特製のクライミングスーツであった。

1984
(S59)

天然素材ダウンと最先端テクノロジーから生まれたスキーウェア「ポップジャック」を開発。防水、防風、保温、透湿性をもつ高機能スキーウェアの先駆けとなる。

1986
(S61)

中野浩一選手が世界選手権10連覇という偉業を達成。彼が着用したのは、独自の立体裁断で作られたデサントのサイクリングウェアであった。

1988
(S63)

ユニチカと共同開発で保温素材「ソーラーα」を開発。太陽光を熱に変えて着る画期的な保温素材として、スキーウェアに採用。

1992
(H4)

ヨットの船底からヒントを得て、凹凸シートを装着することで流水抵抗を15%抑えたスイムウェア「ストラッシュSR」を発表。バルセロナ五輪で水泳日本代表選手(男子)や米国サイクリングチームにサプライ。

1997
(H9)

松下電器産業(株)と共同で世界初の触媒発熱スポーツウェア「モバイルサーモ」を開発、商品化。
保温の歴史に新たな流れを作る。

1998
(H10)

表面に凹凸を設けることで空気抵抗を低減した新素材「ディンプレックス」を開発。スキーのダウンヒルスーツやジャンプスーツに採用。

1999
(H11)

JRA(日本中央競馬会)と「平地騎手用保護ベスト」を共同開発。
「セーフティー&ディフェンス」分野を開拓。

2001
(H13)

「整流効果」「整体効果」「撥水機能」を施したアリーナ新開発水着「スパイラル」発表。

2002
(H14)

デザイナー石岡瑛子氏とのコラボレーションにより、アスリートのコンセントレーションを重視したウェア「コクーン」を開発。身体をゆったり包み込む繭(コクーン)のような形のウェアで、ソルトレイクシティー五輪にて、カナダとスイススキーチームへサプライ。

2003
(H15)

マイナスイオンを発生する素材を使用した「イオンボディズ」ウェアシリーズを新発売。

2004
(H16)

カワセミをヒントに開発した水着、アリーナ「エール・ブルー」発表。

アテネ五輪における、日本代表選手団のオフィシャルスポーツウェアをサプライ。アスリートの力を引き出すウェアを着用した選手たちは、金メダル16個を獲得するなど大活躍。

「ルコックスポルティフ」でナースウェア・シューズの開発・販売開始。

多層構造の繊維と高特殊フェルト層が、接触時の怪我を軽減するチェンソー用防護衣「フォレストレンジャー」を開発。

2005
(H17)

汚れがつきにくい素材を使用。新しいカッティングにより、動きやすく、軽量かつフィット性に優れた、競馬騎手用「ジョッキーパンツ」を開発。

2006
(H18)

第20回オリンピック冬季競技大会(トリノ)における、日本代表選手団のオフィシャルスポーツウェアをサプライ。

2007
(H19)

スポーツウェアの開発技術を活かし、消防士が着用する消防防火服を開発、商品化。消防分野に新たな価値を提供。

2008
(H20)

「体幹保持」をテーマにしたアスリートのための新しい競泳用水着、アリーナ「シン_レボリューション」発表。

第29回オリンピック競技大会(北京)において、日本代表選手団が着用するオフィシャルスポーツウェアを提供。

クリーンエネルギーである太陽光を効率よく吸収し熱に変える蓄熱保温素材「ヒートナビ」を新開発。地球環境に優しく、スポーツの機能性と保温性を兼ね備えた全社戦略素材として、ゴルフ・スキー・アウトドアなど用途や特性に沿ったアイテムを16ブランドで展開。

熱圧着による加工技術(ノンキルト加工)により、ステッチが無く水を通さない画期的な国産ダウンジャケットを開発。防水・透湿機能に優れるディアプレックス素材で外側からの水は通さず、内側の温度変化に応じて透湿性をコントロール。

2009
(H21)

プレーの動作を分析し、適切なパワー配置で身体のそれぞれのパーツに必要な着圧を与えることで、選手のパフォーマンスをサポートする進化型サッカー専用のインナーウェア「アートフレックス」を発売。Jリーグチームにも提供。

2010
(H22)

筋肉や姿勢をサポートし、アスリートのエネルギーを効果的に引き出す「DESCENTE e-Liner(デサント・e-ライナー)」を開発。第21回オリンピック冬季競技大会(バンクーバー)においてスイス・アルペンチーム、カナダ・スピードスケートチームやスキークロスチームに提供。

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