COLUMN

コラム

アウトドア

富士山に登る前に読んでおきたい!おすすめ漫画6選

富士山に登る前に読んでおきたい!おすすめ漫画6選

世界が認める日本のシンボル、富士山。現在、「CoolJapan」の名のもと、世界中から注目を集めている日本のポップカルチャーである漫画の中にも、富士山がたくさん登場しています。今回は、そんな富士山が取り上げられている漫画を漫画ライターの小林聖さんが解説します。読めばますます登りたくなる…かも?

孤高の人 1
「孤高の人」(坂本眞一/原案:新田次郎著「孤高の人」/story:鍋田吉郎) 新田次郎の小説を原案に、クライミングにとりつかれた青年・森文太郎を描く、本格的山マンガ。北アルプスなどが中心だが、途中、森文太郎が富士山の観測所で働く姿も。苦悩する文太郎たちの心理描写やレストハウスなど富士山の描写の緻密さにも注目。

著者:坂本眞一
原作:鍋田吉郎
原案:新田次郎
出版社:集英社
定価:540円

 
できるかなV3
「できるかなV3」(西原理恵子) 実録エッセイの名手、西原理恵子の人気シリーズ。今作では出産後の体重増加に悩むサイバラがダイエット目的で登山に挑戦している。スタート地点の5合目に着いた瞬間から愚痴り始める登山素人の苦難がわかる、ある意味リアルな爆笑登山記。

著者:西原理恵子
出版社:角川書店
定価:700円

ヤマノススメ 3
「ヤマノススメ」(しろ) 女子高生たちがゆるゆるっと山登りに挑戦する人気作。3巻ではいよいよ富士山で朝日を見るご来光登山に挑戦している。山登りの基礎知識やご来光登山で見られる登山者のヘッドライトによる光の筋などの名物情報も満載。

著者:しろ
出版社:アース・スター エンターテイメント
定価:625円

 
岳 傑作集 ベストクライミング
「岳」(石塚真一) 北アルプスを舞台に、生粋の山男・島崎三歩(しまざき・さんぽ)が活躍する、山岳救助をテーマにした人気作。つらい事故の時も、清々しい日も、どんなときも笑顔で山を歩く三歩の姿は、山の厳しさと魅力を教えてくれる。

著者:石塚真一
出版社:小学館
定価:1500円

ヤマビヨリ
「ヤマビヨリ」(KUJIRA) 就職、恋愛、結婚など、人生の岐路で悩む女性たちと山登りをテーマにしたオムニバス作品集。登る過程で、そして山頂で、少しだけ変わっていく女性たちを描いている。描かれる女性たちの山ガールファッションもかわいい!

著者:KUJIRA
出版社:幻冬舎
定価:900円

 
しずかの山 1
「しずかの山」(原作:愛英史/漫画=松本剛) 山という“巨大な密室”で起こる生と死のドラマを描く力作。マチャプチャレをはじめとした世界の難峰、聖地的な山を舞台に、極限状態の人間たちの苦悩と決断を描く物語は、人間のありようを問いかけ、浮き彫りにする。

原作:愛英史
作画:松本剛
出版社:講談社
定価:560円

日本の象徴である富士山は、名シーンで使われることも多いロケーションですが、一方で国内最高峰でありながら、比較的登りやすく、多くの人に親しまれているスポット。漫画を通じて富士山のいろんな側面を発見するのも面白いかも。

小林聖(こばやし・あきら)
年間約1000冊のマンガを読むフリーライター。漫画レビューなどを手がけるかたわら、漫画専門サイト・ネルヤ(http://nelja.jp/)を運営。

「富士山に登る前に読んでおきたい!おすすめ漫画6選」をシェアする

関連記事

ブランド

アリーナ

スイミングをコアとした、フランス生まれのスポーツブランドです。自己の可能性を信じて挑戦を続ける人々をサポートします。

マーモット

トップクライマーから絶対的な信頼を得る、高機能で高感度な、アメリカ生まれの本格的アウトドアブランドです。

  • 登山
  • 富士山
  • 世界遺産

コラム一覧へ戻る